そうそう、もうひとつ、押さえ方で注意をうけました。 １の糸と２の糸を同時に弾くとき、１の糸を押さえて２の音を押さえない場合、 ２の糸にさわらないように、ついつい、人差し指の腹で押さえていました。 指が短いので、そんなふうになってしまうんですね…

この唄は強く弾くのではなくて、この微妙な音を出してみて。 と、お師匠さんがおっしゃるんです〜 まねをしながら、なんとなく出せたかしら。 新内の前弾きっぽい手がついているのです。

昨日は、小唄のお稽古。 お師匠さんに頼まれて柏餅を買ってきました。 お駄賃に、柏餅をいただいてしまいました。

この間、久しぶりにカラオケに行きました。 義太夫に小唄と低い声を出していたおかげか、低く歌えました。 おおー、訓練すると出るようになるのね。 でも、まだまだですよ。本当に低い音は出せてません。