小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より こぼれ松葉 本調子 こぼれ松葉ハあやかり者よ枯ておちてもやんれ女夫連

よいと思う物は、なくなる前に買っておかないと。 ということで、早速、注文しました（微力だけど、スポンサー）。 少し昔の上手な人々と現在の注目すべき若手。女流義太夫の魅力アーティスト: 日本の音楽・楽器,竹本土佐廣,竹本綾之助,竹本染登,竹本駒之助,…

路地の連翹と雪柳が咲きました。 桜のつぼみもかなりほころんでいて、今日あたり開花しそう*1。 多摩は都心よりも咲くのが遅れがちなのだけれど。 さくら咲きましたね。 *1:http://www.asahi.com/life/life.html

疎水沿いの 桜が咲いた 鳥といっしょに 花を見る

落語「三枚起請」 都々逸「三千世界の烏を殺しあたしゃ朝寝がしてみたい」 三味線「都々逸」「新内」 寄席「浅草演芸ホール」 火鉢に鉄瓶・炬燵・霧の箪笥

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より こりすぎりや 本調子 こりすぎや憎らしいとの愚痴いふも逢はぬその 日はましてなほほんにあかんない主の胸

文楽の前に歌舞伎を見に行っていたので、義太夫は聴いていたはずである。 ところが、文楽を見に行くようになって、義太夫を初めて聴いたと思っていた。 この間、知人の踊りのおさらい会で「義太夫 禿」という文字を見たとき、 あそっか、文楽だけで演奏され…

なんとなく、仏滅の日はよくなかったことが多かった。 という気がしているので、仕事が終わればすぐに帰ろう。

TVドラマ*1も人気があればずぐにDVDに。レンタルで出ていたので、早速借りて来た。タイガー&ドラゴン「三枚起請の回」 [DVD]出版社/メーカー: TBS発売日: 2005/03/09メディア: DVD クリック: 63回この商品を含むブログ (195件) を見る *1:http://www.tbs.co.…

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 今宵は雨か 三下り 今宵は雨か月さへも暈きて出づるおぼろ夜に ぬるゝ覚悟の舟のうち粋にもやひし首尾の松

藤娘の中に「潮来出島」が挿入されているとの話があり、検索したら、 市川亀治郎さんのHPに藤娘の解説*1が載っていた。 そう言えば、尾上流では「藤音頭」を踊っていたなあ。 *1:http://www.kamejiro.net/cgi-bin/sibai/zdiary.cgi?action=diary_view&menuti…

少し前は、会社を10時に出る生活が続いていた。 家に帰ると、ほとんど何もしないうちに、寝ないといけない時間に。 その仕事も、3月末でおしまい。今は、引き継ぎをしている。 仕事をしていたときは、いやでしかたがなかった事も、今は、そうでもないのが、…

このところ、電車が空いていたり、TVの深夜番組が充実していたり。 夏休みと違って、なんにもしないでのんびりしていたなあ。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 恋しき人をよいさよいさ 本調子 恋しき人をよいさよいさ世の中に今は昔のふしの間に この君ならでよそ他へたそがれしらむ葛飾の 月に明かさんひなの宿

入場料を取る会で、なぜこんな人が出てくるのだろうと思うようなことがある。 落語の会だったら、前座だったり、二つ目だったり。 だいたいトリを取る師匠の弟子で、勉強のために出させてもらっている。 義太夫の会も、同じように駆け出しの人が師匠のツレで…

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 心でとめて 三下り こゝろでとめて帰す夜は可愛お方の為にもなろと 泣て別れて又御見もじ猪牙のふとんも夜露にぬれて あとハものうき獨り寝するもこゝが苦界の真中かいな

キャベツを煮物にした。 キャベツだけだと味がどうかなと思ったので、挽肉を入れようとした。 買おうとしたら、ワゴンに焼く前のハンバーグの丸めた状態のものを 見つけた。20%引きなので、こちらにした。 コンソメスープで包まないロールキャベツ風にしよう…

ひさしぶりに、お稽古なし。 ということで、自宅で予習復習。

ハードケースを持っているのだけど、もうひとつ欲しいなと思っている。 今度のは三折にして、コンパクトに持ち運べるようにしたい。 以前、オリジナルで作ってくれるところがある*1と聞いたので検索。 *1:STYLE http://www.style-f.jp/style_f/index.html

表紙が別の帯留めの本に似通うのは、しょうがないのだろうか？ とっても、印象的なレイアウトなだけに、もったいない。 内容は、作家や素材中心で、デザインに関する注釈が少なく感じる。日本のおしゃれ 帯留―池田重子コレクション作者: 池田重子出版社/メー…

ずいぶん前から三味線を習いたいと思っていた。 この三味線という漠然と認識した状態で、習い始めるとどうなるかというと、 たまたまた、小唄であったり、端唄であったり、長唄であったりする。 それでも、よいのであるが、自分のやりたい物が何なのか、わか…

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 恋するも 本調子 恋するも楽しみするもお互に世にある内ぢやないかいな 死んで花見も野暮らしい実に誠とおもはんせ

毎週毎週、すぐにお稽古がやってくる。 練習不足で、お師匠さんに申し訳ない。

田舎富山の料理で「よごし*1」というものがある。 菜（主に大根の葉っぱ）をみじん切りにして、みそで炒るのが基本。 ふきみそも同じようにして作ってみた。 ちょっとほろにがいのが、大人の味。 お砂糖もそこそこ入れるのが、おいしさの秘訣かなあ。 *1:htt…

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 恋し恋しが 本調子 恋し恋しがつひ癪となる胸にさしこむ窓の月今や 来るかと待つ身も知らで待たぬ一と声時鳥ハ手ハ都なんといふ

一中節の家元は、もとは常磐津の人。 お稽古場が近いのでやってみたいなと思ったりもした。

一中節の家元のページ。 ちょうど、昨日、会があって、行ってみたいと思った。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 降れば春雨 三下り 降れバ春雨くもれば霞金の小さめが降るわいな あんまり耳がほてりますいつにないこともみあげの 黄ばみ可愛き昼の酒

通常公演 ３月２４日（木）６時半開演 傾城阿波鳴門 十郎兵衛住家の段 十郎兵衛 竹本朝重 お弓 竹本綾之助 お鶴 二代目竹本綾一（初舞台） 三味線 鶴澤 寛也 義経千本桜 吉野山道行の段 静 竹本駒之助 忠信 竹本越孝 ツレ 竹本越京 竹本佳之助 竹本駒輝 三味…

えっへー(*^^*) くりさまはじめまして めーるありがと いつもみまもってくれてるのうれしいにゃ けづくろいみられてたなんてしらなかった へんにゃかっこうできにゃいにゃあ またみにきてにゃぽこより