2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 三つの車 二上り 三ツの車にのりの道火宅の門をや出でぬらん そら出た生霊なんぞとおう怖や身のうきに 人の恨みはなんのその私の思ひハ怖いぞえなぞと 御息所がおつうすましてお能がゝりでおつしやいまし たとさなう…
普段は洗顔して化粧水をつけるくらいなのですが、着物を着るときなどはお化粧します。と言ってもファンデーションに眉書いて口紅くらいなんですが。 この眉がむずかしい。太すぎたり、左右の形が違ったり。(^^;) 眉はペンシル使ってますが、そう言えば、これ…
会社の人が退職するので、送別会に行って来た。 昔の話になって、とても懐かしかった。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より みなこゝに 本調子 みなこゝに三ツのうろこと名も高時が浮かれ 天狗のさかもりに祇園どうふの田楽舞ハ流石 日本にたぐひなき
スタート地点が遠いので歩いていく。 途中の歩道の黄色いプレートに下駄が滑り、しりもちをつく。 とおりすがりのおじさんが、大丈夫か、がんばれよと声をかけてくれる。(^^;) 奇跡的に、怪我もなく、三味線も無事でよかった。 待ち時間に友情出演の徳島の三…
着替えて、出番前にお蕎麦屋さんで食事。 隣の席のおじさんが、がんばれよーとビールの差し入れをしてくれた。 スタートの初っぱなから、列の入り順を間違える。 最初、ぎこちなかった三味線も、どんどん音が出せるようになる。 ゆっくりと静かに歩いていく…
土日にアミノバリューを飲んでいたら、おなかがへこみました。 そんなに運動したつもりはないけど、したのかな。 体内に蓄積した余分な脂肪をエネルギーに換えてくれたのかも。 で、がんばれたのかもしれません。
夜の風がすずしくなって、すっかり秋ですね。 夏のイベントはひと段落。これから秋への準備です。
こんなにやってるのに、これなの?って感じ。 ちゃぶ台をひっくり返して、辞めて来たい。 が、お稽古のために、しぶしぶガマンして仕事仕事。 だれか、スポンサーになってくれそうな人を知りませんか?(^^;)
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 三浦屋 三下り 三浦屋の高尾太夫さんぢやなけれ共紅葉バの青葉 に茂る夏木立我は親はらからの芸者ぢやないよ
無事に終了しました。 終わってから雨がぱらぱらと。 最中でなくてよかった。 終わった後のビールがうまい! (^^)/
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 都ではやる 二上り 都ではやる起上り小法師よい殿御見ればつひころころ ころころとがつてんかがつてんか合点にて候
なんとか、無事に終わりました。 心配されていた台風も行ってくれたし。 おかげで、暑かった〜 見に来ていただいた皆様、ありがとうございました。 応援していただいた皆様、明日も頑張ります。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 水の出ばな 本調子 水の出ばなと二人が仲はせかれ逢れぬ身の因果たとへ どなたの意見でも思ひきる氣はさらにない
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 目みえそめし 三下り 目みえそめしは昨日けふつきぬ縁とてまた逢ふ 夜半のいひたい事もやま山吹のいはぬ色なる身の辛さ
うっかり、見始めてしまった。 レギュラーの松本くん、台詞が棒読み。 でも、あの顔だから、許す。(^^)
今日から、前夜祭が始まりますね。 ちょっと、のぞきに行こうかな。 わたしは、明日からが本番です。
飛鳥連が、テレビで少し流れてました。 PAL商店街も人でいっぱい。 三味線のお稽古も、その他の準備も、完了してます。 去年より、弾けてるのが、ちょっとうれしい。 毎年、少しづつ上達しているのね。うふふ。 ちなみに、参加するのは3回目です。
なんとなく、最近、こんな感じです。(^^)
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より めぐる日 本調子 めぐる日の春に近いとて老木の梅も若やぎて そろしほらしやしほらしや薫りゆかしと待侘かねて さゝ啼かける鶯の来ては朝寝を起しけりさり とは気短な今帯〆て行くわいなほうほけけう とい人さんぢや
http://www.koenji-awaodori.com/youkou/index.html予想時間 27日(土) 中央演舞場(18:30〜19:00頃) ↓ ひがし演舞場(19:00〜19:40頃) ↓ 純情演舞場(19:40〜20:00頃) ↓ パル演舞場(20:00〜20:30頃) ↓ 桃園・南演舞場(20:30〜21:30頃)28日(日)…
たいふーんって、台風と似てるね。 それにしても、強い雨と風。 朝まで続くらしい。
棚の物を取り出そうとして、手を引いたら、上の棚で手の甲を打った。 今、ちょっと痛いです。明日になると腫れちゃうかな。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 雪の相傘 本調子 雪の相傘送られて(薗八)憎や袂の片々ばかり濡て 来ながら知らぬ顔わって言たいこの胸を包む涙の玉子酒
思い出してアップしました。
淡い三毛猫の子、いました。 いないのかなあと、とぼとぼ歩いていたら、遠くから走って来るかたまりが。 他のノラっぽい子たちは、いなくなりました。(T.T)
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 夕霧 三下り すゝきより萱より細き二日月君ゆゑつなぐ 玉の緒の三五十五夜さまを待つぞへ
最近、ノラ猫たちの姿を見かけない。 みんないなくなってしまったらしい。
いつも、お世話になっている「ばうさんちの瓦版*1」より。 こんなカルチャーだったら行ってみたい。 でも、この日は文楽のチケットを取ってしまった。 *1:ばうさんちの瓦版 http://bausan.seesaa.net/
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より ゆかりの花 三下り 緋桜や太夫桜や江戸ざくら浮かれて通ふ 助六が一ツ印籠一ツ前ぬれてぬるゝ夜はナア雨のみの 輪か辻占茶屋か煙管の雨が降るわ降るわと脂下り