2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

小唄のお稽古

先週、用事でお休みしたので、2週間ぶり。 おまけに、仕事が忙しかったので、さらうひまなし。 お師匠さんには、しっかり、ばれました。 仕事が忙しいんだから、と、言っていただきました。 「酒と女は」の三味線の手を最後まで教えていただく。 これ、三味…

五つでも

五つでも四つでも苦もせぬ今宵 やってはならぬ無理にとめ 心のこして明の鐘 <奥付がない小唄集より>

人間の業

妄執は怖いですね。特に女性の方が執着心が強いと思われているのかな。 恋の妄執というと、嫉妬心ですよね。嫉妬にかられた状態は、地獄です。 たとえ美しい娘でも、人間の業があり、嫉妬心から地獄の苦しみを味わうってことですね。

ところで、なんで鷺なんでしょうね。 娘の美しさを表現するためのシンボルなら、他にもあったはず。 藤娘は大津絵だけど、美しい藤の花を持たせているわけですよね。 ということで、鷺について検索してみました。 日本の文化の源流、中国ではこんな風に考え…

鷺娘って

鷺の精が娘の姿を借りて恋の妄執を表現する舞踊なのかな。 って、見ていないので、何とも言えません。 少なくとも、玉三郎の写真を見ていると、鷺のように美しい娘に思えます。 演者によって、表現や印象は変わりますね。

お茶のお稽古

今日は、お茶のお稽古に行って来ました。 本日のお軸は「百花為誰開」。 お菓子は藤。吉野棚。廻炭に濃茶付き花月。

成分を分析する

いろんなところで流行っているので、わたしもやってみました。 自分でも作れるみたいなので、時間があるときに作ってみようかな。 三味栄の日記の解析結果三味栄の日記の75%は鉄の意志で出来ています 三味栄の日記の19%は保存料で出来ています 三味栄の日記…

いきなからす

粋なからすは夜明けにゃなかぬ ちょいとな 野暮なからすがめちゃになく ちょいと ちょいと ちょいと 飛んで来る <奥付がない小唄集より>

いくら口説いても

いくら口説いても戸板に豆よ いつそあんなやつあ死ねばよい <奥付がない小唄集より>

鷺娘

シネマ歌舞伎ということで、最終日。 行けるかな〜

行けませんでした

なんだか、残業してしまった。今月は残業20時間。 このところ、残業0時間が続いたので、小金が入る。(^^)>

連休がスタート

でも、わたしは暦通りに出社します。 出かけたとしても、混雑しているので、別なときにお休みします。 今年はつながるので連休に旅行に行く人が多いでしょうね。

いくら口説いても

いくら口説いても張子の虎は すました顔して首を振る振る なれどその日その日の風次第 <奥付がない小唄集より>

ウーロン茶

ウーロン茶のおまけのフィギュア、ウーロン茶が欲しかったんですが、 なぜか、ぜんぜん見あたらなかったんです。 しかし、昨日今日で、3つゲット。(^^)/

杵勝会

忘れてました〜(>_ 仕事で遅くなったから、行けなかったんですが。

いざさらば

いざさらば 雪見よろこぶところまで 連れてゆかりの向島 梅若かけて屋根舟に 浮いた世界じゃないかいな <奥付がない小唄集より>

女性専用車両でお化粧する人

今まで、乗っていたけど、そんな人は見かけませんでした。 なのでK王線は大丈夫と思っていたんですが、別の時間のに乗ったら遭遇しました。 お化粧はいいけど香りがきついので、気持ち悪くなります。やめてください〜(>_

知人がいっぱい

今日、職場での関連部門の担当者が変更になるとの連絡が来ました。 どこかで聞き覚えのある名前だなと思ったら、その人でした。 前の職場の同僚です。世の中、狭いですね。

忙しくなりました

5月いっぱいは、仕事がちょっとたいへんになります。 その準備で、今から、ばたばたしてます。 日記はぼちぼち書いてますが、お出かけがままならず。

いつもよし原

いつも吉原五丁町やナアおいらん道中 地廻りそゝりの潮来ぶし 店すがゞきをひくので 禿が格子の内からもしえと呼ぶわいな <奥付がない小唄集より>

お給料日

ばたばたしていたら、お給料日を忘れてました。 忘れていたので、うれしさ倍増。でも、中身は据え置き。(^^)>

通勤時間

思ったより、通勤時間が長〜い。 フレックスなのに、業務の都合で来る時間が決められているんです。 それに間に合うためには、1時間40分前に出なくてはいけないのです。 異動時の引っ越しのボーダーが1時間30分。 会社で引っ越しの手配をしてもらえる…

お花

会社が入っているビルの1Fには、いつもお花が植えられています。 木と草と、いい塩梅に植えてあるのです。 この間までは、桜、花海棠。最近は、花水木に藤。 これからが楽しみです。

いつしかに

いつしかに 縁は深川なれそめて せけば逢いたし 逢えば又 浮名立つかや やる瀬なや それが苦界じゃないかいな とかく浮世は色と酒 浮名立つともままの皮 浮いた世界じゃないかいな <奥付がない小唄集より>

アメリカの人をご案内する

日本にいらっしゃったときに、ご案内することがあります。 その人その人で興味が違い、どこに案内するか、いつも迷います。 今回、はん亭に行って昼食を取ったのだけれど、ここは気に入っていただけました。 日本人が古い日本を楽しみに来るという感じで、海…

コーチング

テレビ東京でコーチングという番組があり、 今日は、津軽三味線を教えるということで、今、始まりました。

津軽三味線

重いし、撥使いも激しいし、なかなか、むずかしそうですね。

笑点のメンバー変更

メンバーが替わるそうです。 この後も、こんな感じで世代交代していくんでしょうか。

いさましや

いさましや 枕にひびく太鼓の音 ちょっと手拭とり腹やぐら 四十八手もとりつくし エ もし場所があるではないかいな <奥付がない小唄集より>

お稽古三味線

たまたま、お稽古用の三味線を手放すという人の話があって、 妹弟子3号が三味線を持っていないのを思い出しました。 この三味線、棹が太いんです。中棹だと思われます。 でも、胴が少し小さいように思えます。 仮継ぎがついていて、このお値段はうれしいか…