2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 御題社頭暁 本調子 初烏どこに寝たかよすみよしの松は誰ともしら 鷺や使ひにとなら鳩の文一筆そめて丹頂の 鶴はめでたし鶯は梅の匂ひの鳥居まへ晴れて雀も 躍るぞへ鳥追ひ追羽子追ひやるなヤーレ萬歳 御代は豊に代々…
配達時間帯が、22-24ってあるんですね。 便利と言えば便利。
前にも2回出したし、それから、状況にまったく変化がないので、簡単簡単。 しかし、夕方に来てくださるので、不在票をたくさんいただいた。 手渡しでなくても、ポストに入れておいてくれればいいんですよ。 しかし、個人情報の漏洩対策は大丈夫なんだろうか…
端唄の会に行くには遅いけど、家に帰るとこんなに早い。 ということで、普通の駒で練習した。 なんとも納得がいかない音しか出せず、へこむ。 間もうまく取れないし、天然真珠の粒ぞろい。←あ、違った、淡水パールです。 文楽でよい音を聞いてきたためかも。…
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 春興 本調子 去年の星の影消えてことしの鶏の声たかく 初日ほのぼのれんじ窓エゝ景気よく起きようぜ
楽しみにしていたのだけれど、残念なことに、午後から会議が。 終わりは早くても5時半。となると、、、(T.T)
若手の大夫さんで、今、一番露出の多い人である。 語りのほうは、一生懸命なんだけど、声が上滑りして、燃焼効率が65%くらい。 と、この間までは思っていた(これらは、師匠譲り)。 9月の文楽の公演でひさしぶりに聴いて、声が前に出るようになっていてび…
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 春興 本調子 春がすみたつ年の御代寿かんほのぼの仰ぐ朝の初不二
飛鳥連の姉妹連というか、娯茶平の姉妹連が飛鳥連。 そこのおじさんがいつも高円寺に応援に来ている。 今年も教えていただくが、全然、ダメダメ。 おじさんと言っても名人で有名な人なのである*1。 96/12/4(水)【阿波踊りを考える!第5弾】 阿波踊りの「…
もう少し余裕があるということで、興味のある方はぜひ。 第6回人形町翁庵寄席 落語戦隊カタルンジャー いっぱいになってたら、ごめんなさい。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 春興三ツ紋 本調子 三ツ紋や羽折ればパット初がらす黒きは色のうつ りよき霞の紐のうちとけて裏をかへせば裏じろや 朝晴れの雪さながらに御題めでたし今朝の春
邦楽系のお出かけ用に、高さの低い草履がほしかった。 おまけに、わたしは足が小さいので、小寸。 置いてあったのは、2段の物。 せめて1段。本当は雪駄が欲しかった。 2段でよいかなと思ったが、シルバーとクリームのみ。 つや消しのピンクの3段のものが…
三味線の高音部は、音が取りづらくないですか? 文化譜で言うと、11くらいが限度で、たまに14とか出てくると、えいやで弾いてます。 で、いつも、ドツボにはまってます。 どんぐりころころ、どんぶりこ。どつぼにはまって、さあ、たいへん♪
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 松竹梅 本調子 明けましては目出たき門の松と竹よきこと積もる 初雪に犬が見せたる梅の花
長唄のお囃子って、いつも全部入っていると思っていたのですが、入らない物もあると教えてもらったのはつい最近のこと。ちなみに、全部とは、大皮・小鼓・締太鼓・笛。で、四拍子と呼ぶのだそうです。 お能のお囃子をお稽古している人に締太鼓のことを聞くと…
ごく近所で上映されることを教えていただく。 早速、確認してスケジュールに登録。 遠いかもしれませんが、いっしょに見ませんか?
TVドラマの再放送で、小唄「伽羅の香り」を聴く。 三味線は、弾いてないかも(でも、どうでもよい(^^))。 ほれぼれしますね。三味線の棹がいくぶん細身。 しみじみ見ると、昔の女優さんは、整った美人が多いけど、、、などと。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 新三 本調子 何事もいはぬが花の山吹や昔ながらの黄八丈十両に 五両で十五両貰ふ鰹の片身さへ名も入れ墨の藍上り
こんな時間になってしまいました。 明日は文楽の日。爆睡しそうです。
玉男さんが出ないだけで、こんなに違うのかと思ってしまいました。 今まで、玉男さんにたよりすぎだったのでは? 今は、つまらなくてもいいから、もっと、若手を起用しましょう。
文楽の穴さがしというコラムが載っていた。 芝居の筋のあら探しで、寺子屋では源蔵の「で、その連れてきたお袋は」という台詞について。 誰が小太郎を連れてきたか奥さんから聞いていないはずなのに、お袋とはおかしいと昔の出版物に書かれているとのこと。 …
思ったよりも、関東はお天気は悪くなかった。 しかし、風が強く、空の交通機関は乱れていたようである。 夕方発のアメリカ便になるはずの機体が、成田に着けず、千歳空港に降りたとのことで、3時間待ち。 夕食に、寿司が出たとのこと。へー、いいなあ。
最近、調子の微妙な違いが気になって、しかたがありません。 人によって、ちょっと、高めとか、低めとか。気にしてないとか!? 音色の美しさは、好みだと思いますが、三の糸をスパーンと弾かれたとき、極まります。 寛治さん、清治さん、燕二郎さん、錦糸さん…
1年間、義太夫教室に通って、教えてもらった物を実際に聞くのは、とてもうれしかった。 三味線では、めりやすをいくつか教わっただけであるが、そのうちの、狐が別なアレンジで出てきた。 こちらは、大勢で弾くので、そんなに早くもすごくもない(実際には…
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 柴舟 本調子 しば船に一と枝見せた初桜深山の春を運びつゝ 早瀬を渡る水馴棹れんぼ流しのせゝらぎも思ひ つめたる私のこゝろ八重に咲く気はないわいな
今度は、かん川本舗の「志ほ万」をお土産にもらった。 一番、メジャーなところで、例えて言えば、鱒の寿司の源のようなもの!? おいしいことにかわりはなく、ビールにあった。
昔は、内弟子と言う制度があって、ちょっと、あこがれます。 二世清元梅吉さんの内弟子だった方のお話をいろいろ聞くことができて、光栄でした。 伝統芸能の世界は、若いヒーローやヒロインがいないと、衰退する一方。 こういうおもしろいお話も、聞けなくな…
うちのお師匠さんは、題名が「本祭」ではなかったかとおっしゃってました。 唄い出しが「本祭」なのです。市丸さんは速く、蓼さんではゆっくりとのこと。 間の取り方も、唄にあわせるものなんでしょうが、流派によって違いそうです。 その違いを超えて、唄に…
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より しおだるゝ 本調子 しをだるゝ薄紅梅の夜明ぶり別れともない主 さんの膝をぬらした今朝の雨
忙しくて気がつかなかったこととか、たくさん発見。 しかし、成瀬映画って好きなんですよ。録画すればよかったのに、わたしったら、今頃気がついた。ちぇ。