2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

山谷の小舟

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 山谷の小舟 本調子 山谷の小舟ついたついたおゝついた待乳山風手拭で しのぐ雨か霙かまゝよまゝよ今夜もあしたの晩も ゐつゞけしよ生姜酒

歌舞伎チャンネル

とっても入りたいのだけれども、なんとなく見送ってしまってます。 で、桧山うめ吉ちゃんが出ると言うことで、いよいよ、これはと思っていました。 が、時間的に間に合わないので、あきらめていたら、天の女神様からプレゼントが♪ 佐渡おけさ 長崎ぶらぶら節…

ウィンブルドン

おもしろいですよね。サッカーもあるし、どっちを見ればよいのか。 というより、お稽古しないの?だったら、もう寝ようよ、な状態です。 ラインズ・ウーマンのスカートが、気になります。(^^)

さんさ時雨

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より さんさ時雨 三下り さんさ時雨か萱野の雨か音もせできて濡かゝる

さわぎ

とても軽快な三味線のリズムに乗って、唄もにぎやかで楽しい唄です。 これの弾き唄いって、かなり難易度が高そう。 お師匠さんが、この唄は満足に弾けるまで4・5年かかったっておっしゃってました。 芳町の花柳界では、この唄を新年のおめでたい席にかける…

ストレッチ

もうすぐ3日経つので、そろそろ、しなくなりそうですが、ストレッチしてます。 そしたら、三味線の手がそこそこ回ります。運動不足で筋肉がかたかったみたいです。 両手・両腕のストレッチ、まじに効きます。ぜひ試してみてください。

よいことがありました♪

このところ、いろいろな方面で納得がいかないことが続き、 いろいろなことが、いやになっていたんですが、今日、ひとつ解決しました。 おまけに、うれしいプレゼントが届いたので、にこにこです。 プレゼンテータの方に、愛の投げキッス。届くかな(^^) ここ…

里を離れし

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 里を離れし 本調子 里をはなれし草の家に二人が他はむしの声 すきもる風に有明の消えてうれしき窓の月

そろそろ、シーズン

この時期に発行される新耳袋です。新耳袋―現代百物語〈第10夜〉作者: 木原浩勝,中山市朗出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2005/06/17メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (41件) を見る

さらった

手首の関節も硬くなっているかしら。 細かく弾く音が均一にそろわない。

吏美いち絵

ご存知の方が多いと思いますが、東京新聞のサイトに伝統文化・名流*1というコーナーがあります。 そこに、小唄の方がでていらっしゃいました。 忘れないように自分用にメモ。一度、拝見してみたいな。 http://www.tokyo-np.co.jp/meiryu/20040501m5.html htt…

かつぎ撥の疑問

続けて見たこの間の会では、おなじ長唄のお囃子でも太鼓のかつぎ撥の形が違うなあと思っていました。 かついだ撥の持つ手が握っているのと、開いているのとあります。 NHKの芸能花舞台では、開いた形でした。あ、田中さんですって。(^^) どの流派がどっちな…

第30回 報知名流小唄会

報知名流小唄会*1が、あったそうです。 来年は行きたいな。 *1:第30回 報知名流小唄会 http://www.yomiuri.co.jp/hochi/event/kouta/2005/2005annai.htm

熱中症

会社の人が熱中症になり、今日はお休みしました。 急に暑くなったので、気をつけてくださいね。

三千世界

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 三千世界 本調子 三千世界にたつた一人の主さんを人にとられて わしが身はまたあのどこで立つ

先輩を立てる

いろいろ、めんどくさいことがあるのが伝統芸能の世界なのですが、 それをさけるために、入門順に先輩とするのが、不文律。 しかし、先輩にもいろいろいるわけで、でも、他人に愚痴るってどうでしょう。 また、先輩を立てることなく、わたし、あれがいや、こ…

竹生島

今、NHK教育の芸能舞台で、再放送を見ました。 すごく、おもしろいですね。 能と歌舞伎のコラボレーション(死語か!?)。 それにしても、TVって、見たいところが見られなくって、もどかしい。 その場の力も伝わってこないし。

津軽三味線キティ

うふふ。なんとか手に入れられそうです。 そういえば、高円寺の阿波踊りキティは、高円寺に来てほしいとの地元のみなさんの願いもあり、通販等はしないとのこと。 しかし、900円でヤフオクに出てました。これを落札してはいけませんよね。

上半身が硬い

職業柄、机に座っていることが多く、慢性の運動不足です。 昨日のTVでやっていた体の柔らかさの診断では、下半身は普通でしたが、上半身が硬い。 腹筋も背筋も使ってなくて、硬くなっちゃってるようです。 楽器の演奏にも影響がありそうですよね。 練習前に…

坂はてるてる

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 坂はてるてる 本調子 坂はてるてる鈴鹿はくもる間の土山雨が降る

近所の市民センター

行ってきました。それにしても、使用状況が少ない。もったいない。 安いので、どんどん使いましょうよ。(^^)

おいしいお蕎麦

おいしいお蕎麦屋さんって、たくさんあるのかもしれないけれど、 家から一番近くでおいしいのが「車家」さん。 お値段はそれなりにするけれど、食べて飲んでもひとり3,000円。 へたなレストランに行くよりも、サービスもよいし、建物もすてきだし、おすすめ…

酒でしのいで

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 酒でしのいで 本調子 酒でしのいで辛さを忘れつらい座しきも程よく つとめおまはんに逢ふとおもやこそ

寄席

昨日の末広亭は正真正銘の寄席でした。 小沢昭一が出てきただけで、昔の寄席が復活してました。 お客は待ってましたのていで、座り直すおじさん・おばさんたち。 話だっておもしろいことはなんにも言ってない、くだらないことばっかり。 でも、うきうきする…

T&D

昨日、留守録忘れてでかけてしまった。 結局、そのくらいの思い入れしかないのね。(^^;) 最終回とは思えない盛り上がりだったし。 昨日、新宿末広亭の前で待っていたとき、寄席に行ったことがない人が、 ものめずらしそうに見てたり、今度行くんだとか自慢し…

お稽古

いつも、お稽古の後は、長居しても申し訳ないということで、すぐにおいとましてました。 今日は、お稽古の後に1時間ほど、お師匠さんといろいろお話をしました。 喜む良勇吉、大師匠の話とか。2代目は大師匠が亡くなったときに中学生だったとか。 以前は、…

高円寺阿波踊りキティ

無事に買えました。いろいろ、ありがとうございました。 購入先はPAL商店街のおふとんやさん。 1個買った後に、知り合いに見せたら、とっても気に入ったようなのであげて、 その後、また、買いに走りました。(^^) おふとんやのおばさまが買うときに、「いく…

下駄

このおふとんやさんには、阿波踊り参加者のためのグッズが置いてありました。 これまで2回お囃子の三味線で参加させていただきましたが、 下駄が大きくて(足が小さいのです21.5cm)、また、踊りの人と共有なので、 履いている途中で、よく、下駄の羽がとれ…

桜さくらと

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 桜さくらと 三下り 桜さくらと浮かれていつか通ひ廓に誘はれて花も 実もある揚巻が思ひ初たる打掛にかくす男の裾もやう 打掛に隠すのは徳兵衛だけじゃないんだ。

時節の花

未央柳、1日花です 沙羅双樹、夏椿とも あじさい 通勤途中に花泥棒。(^^)