小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 鶴懸松 本調子 竹垣をもるるかこひの梅が香や啼く鶯にゆかりある 屠龍が筆に名も高き鶴かけ松や春の床

日本のサイトで、日本語・英語・中国語・韓国語に翻訳してくれるところがある。 しかし、フランス語がない。 さがしてみたら、日本語にはしてくれないけど、英語にしてくれるサイト*1を発見。 *1:http://babelfish.altavista.com/tr

さて、そろそろ寝ようと思って、最後にあて子さんちに遊びに行った。 トラッキー(インコちゃん)がかわいいので、寝る前にはかならずチェックしに行く。 羽ばたいている写真がかわいいのでコメントしようとしたら、エラーがでた。 最近、ブログは人気なので、…

今朝はとても寒かった。 からだがまだ寒さに慣れていないので、今が一番こたえる。 そろそろ、ファンヒータをつけようかな。 都市ガスって、ポンプで給油しなくていいから、便利〜 昔はよく、給油中に灯油をあふれさせていたものだ。 そのために、下に新聞紙…

冬がやってくると、チョコの季節。 前から書いているけれども、大好きなマリーのチョコ（メリーではありません）。 他のベルギーチョコが日本に支店を出し、３倍の値段で売られているが、 マリーは本店のみで、昔からの売り方・作り方を変えずにいる。 お店…

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 梅雨の空 三下り うつとしいのは梅雨のそらそれよりお前の泣き 上戸ふさぎの虫や赤蛙明るく笑つて見せないか

駅で待っていたら、最近出来た路線のバスが来たので、始めて乗ってみた。 遅い時間と休日には運行していないのである。 この路線、公園・学校・街路樹と、紅葉のきれいなところをぐるーっと循環している。 日没は過ぎているが、まだ、ほのあかるい中、ぼうっ…

児童・生徒の時代に、何回かあった振り替えの公休。 平日なのに家にいるのが、とても新鮮で、ちょっとうれしかった。 今日は、そんな日なのであるが、結局、のんびりしてしまった。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 黄楊の櫛 三下り つげの櫛一寸横つちよにとめてもとまらぬ情 しらずの鬢の後れ毛

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 露にぬれつつ 本調子 露にぬれつつ焦がれつつ別れましたといひハせど恋と 情に咲く女郎花月の顔見りや泣けるぞへ

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 月は冴ゆれど 二上り 月はさゆれど心もいつか晴てのんきな酒きげん よいよいよいよいよいやさ隅田川べにちよと舟止て簾の 中はさし向ひしどけ形りふり膝に凭れてにつこりと 水にうつらふ星くだり

狼人間（最近は性差別となるため狼男とは記述しないようである）を倒すもの。 ソフトウエア業界でbrooksさんが比喩に使用*1してからこちらの意味で広まっている。 *1:http://www.virtualschool.edu/mon/SoftwareEngineering/BrooksNoSilverBullet.html

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 月は田毎 六下り 月は田毎にうつれどもまことの影は只一とつ 行かふ雲が邪魔をする実にうたてき秋の空

ネットで海外のホテルが予約できる。これって、すごいね。 ちょうどヨーロッパは夕方くらいなので、すぐにメールでやりとりできる。 無事に予約が取れて、一安心。

以前、販売していたのを中止して、新しく出し直したらしい。 値段はUSで買ってもらったNIVEAに比べて、２倍の値段。 効果も２倍あれば、文句はないところです。

結構、見るのが好き。 あたっているような気がするのは気のせいかも知れないけれど。(^^) 最近はYahoo!の12星座占いと13星座占いを毎日のように見ている。 そんなに悪くないことが多いのだけれど、悪くはつけないようになっているようである。 なぜなら、ど…

最寄駅からはバスを使っているのだけれど、バスの中では社内アナウンスが流れる。 通常だとお店のコマーシャルがほとんどなのだけれど、最近、始まったのが、 「おれおれ詐欺にご注意」のアナウンスなのである。 ああ、気をつけないとねと思いながら、窓の外…

長唄って全国展開されてたんですね。 １ 越後獅子（えちごじし）・・・太鼓、笛、三味線の３つの楽器で演奏されます。 ♪ なんたら ぐちだえ 牡丹はもたねど 越後の獅子は おのが姿を花とみて 庭に咲いたり 咲かせたり そこの おけさに いなこと いわれ ねま…

オーストラリアのクリスマスの飾りは、クリスマスの１２日前から飾りつけが始まり、１２種類の飾りを順に飾っていくとのこと。 その歌が紹介されているページがあった。 １日目は１つ、２日目は２つと飾りの数が増えていく。 このページの飾りは、教えてもら…

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 月の暈 本調子 月の暈さして今宵はどこぞへナー君に合傘 しのぶかさ人目をつつむこの袖にあすは雨ぢやと ぬれかかる

今、小唄でこの唄を習っている。 検索でもしてみようかなと思ったら、次の内容が。 桜と山吹が圧倒的にたくさん紹介されているけど、小唄ではCDなどの紹介ページのみ。 『ヤマブキには実がならない？』*1 『山吹の歌』*2 この歌がとりわけ有名になった契機は…

人に言えません。 今日さえしのげば。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 月の出汐 本調子 月の出汐になぎさの小舟誰を待つやらしよん ぼりとうつす姿も浪にちる

週末は毎日出かけているので、１日家にこもりっきりってひさしぶり。 本を読んで、三味線をさらっておこう。その前に、お風呂に入る。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 妻ごとや 三下り 妻ごとや紅葉色そふ垣のうちそれと通はす 笛の音も袖にしつとり初しぐれ

この日を休むと、４連休。かなりな人がお休みしていた。 工場系は逆に明日が出勤日。年末年始に持っていくようである。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 梅雨もよひ 本調子 梅雨もよひ傘持つほどもなかりしにいつ降りそめし 五月雨やのきの玉水音さえて雨もおつだよ 葉山の茂りおやほととぎす初音きかせて媚めかし

炉開き the month in which we start using the fire pit, marking the start of the cold season.

居間の照明はやわらかいのが好きなので、前はパルックの 「ウォーム色」「ナチュラル色」「クール色」のうち、「ナチュラル色」のを使っていた。 なのに、去年の暮れに蛍光灯を換えてもらったら、「クール色」にされてしまった。 もったいないので、がまんし…

山の紅葉はおわってしまったかもしれない。 というのも、里のもみじや銀杏が色づき始めたからである。 いよいよ秋も深まり、寒くなっていく。 日没も早くなり、５時前には暗くなる。 もの悲しい季節である。 この時期に時雨れると、芯まで凍える。