2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

わき目もふらず

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より わき目もふらず 本調子 わき目もふらず猪が飛びだすあとに定九郎 縞の財布を取出して一二つ玉とは大当り

円朝祭

8/8(日)谷中全生庵にて落語協会主催の円朝祭が開催される 落語が奉納され、このときだけ幽霊画の展示がある 境内では落語家さんがファンサービスで屋台を出す 昔は、ひっそりと落語だけが奉納されていた おととしから、この形式になり、落語のチケットも取れ…

豆千代ちゃん開催中

行ってこよっと

和田の原

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 和田の原 本調子 和田の原こぎいで見れば久かたのくも井にまがふ おき津しら浪と法性寺入道前の関白太政大臣 よまれたりさつても長いお名前ぢや所詮暮にハ よめませんまづ春ながに

台風

昨日から風が吹き、今朝は雨。 夏の雨は、やさしいから好き。

姫や*2

今日、浅草にお店がOPENする 雷門からほどちかく、場所は申し分ない ここの目玉はレースの半襟 これから、いろいろな商品を用意してくれるとのこと なにがでるか楽しみ これからは、浅草に行ったら、長谷川・みかど・姫や、かな

われが住家

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より われが住家 三下り われが住家はかくれ里猫が三味ひく鼠がうたふ 小うたのおもしろやこれを思へばやつこらさ浮氣 おもはくさヽ舟にのせてかぢを枕に寝てこがれうしょんがえ

荷物が多い

部屋が片づかなくて困っている コレクションとまではいかなくても物が多いのが原因 なんとかしよう、人も呼べない

わしに逢ひたくば

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より わしに逢ひたくば 二上り わしに逢ひたくば なあ うらの三尺小窓のあひだより 小砂利まじりのあらすなを持つて来てぱらりぱらりとまかしやんせ

調子は3年、勘所は8年

週末の邦楽三昧の結果、鳴り物がやりたくてしょうがなくなった 姐さん、かっこよかったなあ しかし、三味線がおぼつかない今、そんなこと言う資格なし と言うことで、がむしゃらに三味線のお稽古 勘所がうまく押さえられない と言うのも、絶対音感によって、…

我袖を

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 我袖を 本調子 我袖をまあどう振らうどうなと儘にしたがよい けれ共ない袖ふられない大がいにおしなね

無事終了

なんとかなるもんだ

みんな夏休み

海老名の工場にあわせて、休みを取る人が多く なんとなく、のんびりした週の初め

先生が怪我

明日のお稽古、先生がお怪我とのことでお休みに 8月に振り替えとのことで、そんなにひどくはないのだろうと一安心

早い電車

今朝、通常よりも早く会社に行く 電車も混み始める前で、混まずにこられた 会社につくと、ちょうどとなりのグループの人といっしょになった 学校がお休みになったので、子供のラジオ体操で起こされ そのまま、会社に来ているとのこと 部屋にはいると、空調が…

ただものではない

日曜日の夕方にJR東京駅にいた。 エスカレータを昇っていると、前の方に薄物の羽織の女性がいた。 黒っぽい着物に白い帯、その上に鶸色の絽か紗の羽織。 髪もキチンとあげて、すごくかっこいい。 思わず後を追ったが、行方はわからず。 と言って、声をかける…

わしが思ひ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より わしが思ひ 三下り わしが思ひハ三國一のふじの御山の白雪つもりやするとも とけはせぬ浮名たつかや立つかやうき名あんなお方といはんすけれど 人の心は合縁奇縁ほんにからだもやる氣にわしやなつたわいな

名取り

芸能系で名取りと言えば、技術がそこまできましたと言うあかし お茶の世界では、「許し」となり、そこまで奥義が解禁されたというあかし 家元の経済的なことを考えれば、名取りがたくさん出た方がうるおう でもね、どちらにしても技術が追いついてなければは…

仕舞

能の舞台って、声がきれいに響いて気持ちいい 仕舞は、見ていて楽しいけれど、謡は、やってみたいかも ただし、声が小さいので、かなり無理がある ということで、まずは、笛にチャレンジしてみたい その次は、太鼓だ

ずんだ茶寮

東京大丸の地下食は、充実している 新幹線に乗って、移動するときのお弁当は ここで仕入れる人が多いらしい 小さいサイズのワインとか置かれてて、これを買って旅行に行きたくなった 洋菓子も和菓子も、充実していて めずらしいところで、ずんだ茶寮で、ずん…

spam

最近、やっと減ってきた あまりのうっとうしさに、メールアドレスを変える人もいた もうすこし待てば、プロバイダーレベルでの対応が実行される しかし、春先からのウィルスメールには、まいった あきらかな、いやがらせなのだった

古本市

新宿京王で古本市をしていたので、寄ってみた 昔の物から、割と、最近の物まで 芸能系の3冊を購入 和綴本って、高いのね でも、ちょっと、そそられるなあ

帯留

ちょっと、きれいなのをお取り置き中 来週に購入予定

私しやお前に

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 私しやお前に 本調子 私しやお前に首つたけ わたしやお前にくびつたけ ここらでとめましょ 首つたけ

虫の声

昔、田舎では、夏の夜に蝉は鳴かなかった 気温の上昇に連れて鳴くとのことなので 夜でも30度以上の熱帯夜が続くくらい温暖化がすすみ ヒートアイランド状態になっていると言うことなのだろう まったく、夜は静かなものだった 今夜は、暑さも一段落したよう…

すみえと言う名前

わたしは漢字3文字なのだが 田舎では同じ名前の人に出会ったことがなかった 明治生まれの祖父が考えて付けてくれたので なかなかめずらしい名前なのだと思っていたが 別の漢字だったり、ひらがなだったりで、結構なくはない フルネームで検索したときは、知…

高円寺

電車の発着音が阿波踊りのメロディになるとのこと 8月限定と新聞に書いてあった どんなのになるのだろう、楽しみだ

浴衣ざらい

夏はシーズンなのか、知人の会に行ってきた お稽古は5年くらいになるんじゃないかしら 声がとても出ていて、よかったと言ったら 三味線は練習すればそれなりになるけれど 唄は才能によるので、うまい人は最初から突き抜けてうまく そうでない人は、うまくは…

太棹をさわる

以前、体験で2度ほどさわる機会があった 今日は、2時間たっぷり ソナエ、三重のオクリ、野崎村の段切れ 撥は重く、小指が痛い 1の糸は満足に弾けない でも、楽しかった

俗曲

春風亭美由紀の高座を見た 季節に合わせて「上げ汐」 三味線は、あのくらいならわたしでも弾ける 唄はぼちぼちだけど、声はよかった でも、もっと練習して欲しい