2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いやと飛びのく

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より いやと飛びのく 本調子 いやと飛びのくのを無理にとっつらまいて入れて啼かせるきりぎりす

らくごりらに行く

上方落語を聞く機会は少ない。 その少ない機会のひとつ「らくごりら」。 とても、おもしろかった。 http://www.chikako-nakano.com/rakugolira/

一生つれそふ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 一生つれそふ 二上り 一生つれそふ女房ぢやもンの少しや悋気も せにやならぬお気に入らずバ打たんせ叩かんせ

さのさナイト

高円寺、さのさナイトに行った。

石川や

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 石川や 本調子 石川やはまの真砂はつきるとも世に白なみの 種はつきまじと石川五右衛門よまれたり 西国巡礼それ報しやえいと手裏剣しやくでうけ ちょんちょちょんちょんちょちょん

ビックイシューを買った

すいぶん前の新聞の記事で、雑誌の存在は知っていた。 朝、最寄り駅で電車に乗ろうとして、売っているおじさんを見かけた。 その時は、急いでいて、そのまま、前を通り過ぎたのだが、 今朝は、1冊、購入することが出来た。 ただでさえ、気後れするのに、内…

いたこ出じま

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より いたこ出じま 三下り いたこ出じまの真こもなかであやめ咲くとはしほらしや

三味線げっと

持っているお稽古三味線の天神がぐらぐらするようになった。 これではなあ、と思っていた矢先、新しいのを買ったので手放すとのこと。 支払いは夏でよいとのことで、お願いしてきてしまいました。

いくら口説いても張子

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より いくら口説いても張子 二上り いくら口説いても張子の虎はすました影(かほ)して 首をふるふるなれどその日その日の風しだい

ベルギーチョコ

ピエールマルコリーニのチョコを食べる。 おいしい。 http://www.pierremarcolini.com/

いつも吉原

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より いつも吉原 二上り いつも吉原五丁街やなあ花魁道中いたこのそそり営見世 涛がきを弾くので禿が格子の内からもしえと呼びやんす (わしに逢ひたくバ同調) http://www.tilolu.com/yoshiwara/

生け花の火曜日

草月流の生け花を習い始めて、もう、何年経つのだろう。 10年になるのだろうか。 今日のお花は、麦と雪柳とスィートピー。 スィートピーの甘い香りで春がもう来ていることに気がついた。

いざ去らば

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より いざ去らば 三下り いざ去らば雪見にころぶところまで連れて行かうの向島 うめ若かけて屋根ぶねにういた世界ぢやないかいな

自律神経失調症

いっしょに仕事をしている人が、自律神経失調症だとのこと。 仕事が出来ないからと厳しくしては行けないそうな。 では、どんな風にいっしょに仕事をしていけばよいのか。 ぜひ、答えて欲しい。

伊勢のあらめ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 伊勢のあらめ 本調子 伊勢のあらめと今宵の客は見れば見るほどしほらしや

文楽の日

今日は、文楽3月公演の最終日。 なかなか、行けないので3つのプログラムを通しで全部見る。 最初の忠臣蔵は泣いた。 次の曾根崎も泣いた。 泣き疲れて、国姓爺はつらかった。 こんなにきついのは初めてだった。

今さらに

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 今さらに 本調子 今さらにすねてもつれてそれなりに遠ざかる気か鬼よ邪見な人でなし すゑの末までかわらじと取かはしたる誓文さへも反古にする気かへ

お稽古の土曜日

土曜日は、習い事の日である。 去年から始めたベルリッツ、同じく去年から始めた小唄。ベルリッツは本社があるので、とても力を入れている。 厚生労働大臣指定「教育訓練給付制度適用講座」を利用している。 ベルリッツメソッドはたしかに、よいと思う。 た…

いろは紅葉

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より いろは紅葉 本調子 いろは紅葉もこくなるからはパっと浮きが立田川

TOEIC

今日は、会社からの補助も出て、TOEICを受けた。 緊張と集中の2時間でした。疲れた。 一番最初に受けたときは、コツがわからずに最後までたどり着かなかった。 次に受けたときは、とりあえず、最後まで解いた。 今日は、普通に最後までたどり着いた。 自分…