平山さんの小唄集

最初に何ページか解説が書いてあって、へーとか、ほーとか言いながら読みました。
小唄は鎌倉時代にもさかのぼると書いてあって、で、端唄の方の教本の最初には端唄から小唄が出来たと書いてあって、ライバルとして競い合っているのがありありとしてます。
どっちもどっちのよさがありますから、他方を落とすことはしてほしくないな。