川口松太郎「人情馬鹿物語」

kuri2004-06-04

知人が、山陽さんが講談の参考にしているので読んでみたいと言っていたので
わたしも、読んでみようと買った
行き帰りの電車の中で、短編をひとつずつ読む
結構、泣ける話なので、目をうるうるしながら会社に
読む前は、馬鹿物語って変な題名だと思っていたが
この本は人情馬鹿の話であることがわかり、納得した
川口浩のお父さんというのは初耳で、結構、驚いた
読み終わったので、知人に貸した