2005-07-28 義太夫はラップである そう言えば、義太夫はラップであると言う話、わたしも語ってみようと思っていたんだった。 「メロディに乗せて話す」と言う点では共通点があるけれど、 少し違和感があるのは、義太夫が筋のある長い話を語るのに対して、 ラップは短い心証を話すと言うイメージが離れないからなのでした。 義太夫は舞踊系もあるけど、基本は段物(各場面を段といい、決まった数の段が集まってひとつの話になる)。 それをちょっと横に置いておいて、考えてみようかなと思ってます。