義太夫はラップである

そう言えば、義太夫はラップであると言う話、わたしも語ってみようと思っていたんだった。
「メロディに乗せて話す」と言う点では共通点があるけれど、
少し違和感があるのは、義太夫が筋のある長い話を語るのに対して、
ラップは短い心証を話すと言うイメージが離れないからなのでした。
義太夫は舞踊系もあるけど、基本は段物(各場面を段といい、決まった数の段が集まってひとつの話になる)。
それをちょっと横に置いておいて、考えてみようかなと思ってます。