2005-07-28から1日間の記事一覧

菊襲ね

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 菊襲ね 本調子 弥生よいこと菊襲ねかさね扇やだき柏菊に 栄える音羽屋の丁度季節も根分けどきその 寒菊の残り香は花咲き月の木挽町四ツ輪に つなぐ賑はひは舞台に開く菊の華

仕事に火がつき始めた

夏風邪を引いている間に、仕事に進展あり。 遅く始まって、終わりはそのまま。 よくある話ですね。まったく。(^^;)

義太夫はラップである

そう言えば、義太夫はラップであると言う話、わたしも語ってみようと思っていたんだった。 「メロディに乗せて話す」と言う点では共通点があるけれど、 少し違和感があるのは、義太夫が筋のある長い話を語るのに対して、 ラップは短い心証を話すと言うイメー…

夜更かし

風邪が治ったと言うことで、久しぶりに夜更かし。 三味線のお稽古してたりしてます。 今、教わっている「がん首」と言う唄ですが、三味線の手が早くてむずかしい。 すごく粋なんですよ。草紙庵師匠の手です。さすがはと思います。 清元が茶の湯なら、小唄は…

ゆれたー

余震でしょうか。