5月文楽公演最後の日
毎回、東京の公演の最後の日にとおしで見ています。
以前は、初日も行っていたのですが、時間とお財布の都合ができて。(^^)>
- <第一部>
「寿式三番叟」
各人形一家の総領弟子が総出で出演。
配置もなるほどと思いました。
もともと好きな演目ですが、サンバの舞が好きです。
勘十郎さんがすごかった。
「伊勢音頭恋寝刃」
タイトルの寝に負けました。zzz
ストーリもすごいし、伊勢音頭はないし。
「日高川入相花王」
前段は初めてでした。
しかし、思い込みって怖い。
まあ、このくらいの性格でないと蛇になれませんよね。
- <第二部>
「ひらかな盛衰記」
じっくりと半通し。
千鳥こと梅が枝ちゃんの健気さがいいですよね。
勘十郎さんがまたまた大活躍。
しかし、簑助さんの梅が枝には、まだまだ。
当たり前か。(^^)
決め所の間がもう少し長ければ、もっとよいのにな(勝手な好み)。