文楽
毎回、東京の公演の最後の日にとおしで見ています。 以前は、初日も行っていたのですが、時間とお財布の都合ができて。(^^)> 「寿式三番叟」 各人形一家の総領弟子が総出で出演。 配置もなるほどと思いました。 もともと好きな演目ですが、サンバの舞が好き…
前は初日と楽日に見に行っていたのですが、 お財布的に、楽日だけにしぼって見ています。 特に2月は3部なので、お財布きびしー(>_ 最後の最後で、楽しみにしてます。
貧乏この上ないのに、文楽を見に行って来ます。 土曜にお稽古してから新幹線に乗り、夜の宴会に間に合わせます。 で、日曜に1日こもります。
わー! 最近、TVにうとくなりましたが、これは録画しよ。
素浄瑠璃だから、文楽ではないのですが。(^^)/
またまた、1日おこもりしてきました。 今回はちょっと微妙でしたね、演目が。
小鍛冶(こかじ) 清之助さんの稲荷明神がおもしろかったです。へーこんな役もやるんだと。 小鍛治は能でも歌舞伎でも演じられるので、長唄との違いをじっくりと確認。 ところどころ、長唄のフレーズを使ってますが、別物でした。 しかし、稲荷明神が出てく…
御所桜堀川夜討(ごしょざくらほりかわようち) 弁慶上使の段 床は、十九さんの語りが、人形は、弁慶の玉女さんとおわさの紋寿さんがよかったです。 「わさ」と言う言葉は、今は使わなくなったのですが、和裁や茶道に残っています。 布を半分に折ったときの…
一谷嫩軍記は、2回目以降の方が、より話の深みを感じることができる。 みんな、知らなくて見てるみたいで、もったいない。 鑑賞教室は、スライドを表示したりして、よりわかりやすくなっている。 しかし、大御所の出ない芝居は、ちょっと、物足りない。
大好きな玉男さんが、2月に復帰とのことで、今から、楽しみにしている。 演目は、簑助さんとの曽根崎心中。でも、ちょっと、心配。
前進座で文楽の地方公演がありました。 昼夜通しで見てきたのですが、今日は、夜の部の封印切りの勝ち。 寛治さん、本公演では後輩の指導的な感じで、最近、ひとりで弾くことがない気がします。 津駒さんも、よかった(うちの部長にそっくりなんです)。 文…
若手の大夫さんで、今、一番露出の多い人である。 語りのほうは、一生懸命なんだけど、声が上滑りして、燃焼効率が65%くらい。 と、この間までは思っていた(これらは、師匠譲り)。 9月の文楽の公演でひさしぶりに聴いて、声が前に出るようになっていてび…
玉男さんが出ないだけで、こんなに違うのかと思ってしまいました。 今まで、玉男さんにたよりすぎだったのでは? 今は、つまらなくてもいいから、もっと、若手を起用しましょう。
文楽の穴さがしというコラムが載っていた。 芝居の筋のあら探しで、寺子屋では源蔵の「で、その連れてきたお袋は」という台詞について。 誰が小太郎を連れてきたか奥さんから聞いていないはずなのに、お袋とはおかしいと昔の出版物に書かれているとのこと。 …
1年間、義太夫教室に通って、教えてもらった物を実際に聞くのは、とてもうれしかった。 三味線では、めりやすをいくつか教わっただけであるが、そのうちの、狐が別なアレンジで出てきた。 こちらは、大勢で弾くので、そんなに早くもすごくもない(実際には…
忠臣蔵やってます。 やっぱり、生で聞くのとはえらいちがい。 太棹の響きが伝わらず。
おしりが痛くなりました。前の席より、後ろの席の方が好きかも。 いつも初日と楽日に行くことが多いので、客層がずいぶん違うことに驚きましたね。 玉男さんの出番が少なかったことと、オーラが少なかったことが心配でした。 もう1回、見ておけばよかった〜
個人的に順位をつけるならば。 1. 桂川連理柵 嶋さんのちゃり場最高。勘十郎さんものりのりで。 紋豊さん継母のおばあさんも、細かい所など入れ込んで、よかった。 床がよいと、ここまで一体化して、もりあがるんだろうな。 一転して次の段では、清治さんの…
『源平布引滝』に小万が出てくる。 『恋女房染分手綱』には与作が出てくる。 「与作思えば照る日も曇る 関の小万の涙雨」という馬追い唄と 何かつながりはあるのだろうかと、検索してみた。 小万は、関宿の昔話*1に。 与作は、丹波与作誕生の地(篠山町熊谷…
東京で開催される文楽のチケットは、土日は即日完売。 買えなくて、あきらめてたりするけれど、当日券が発売されている。 その日にもよるだろうけれど、発売20分前でも買えたとのこと。
第一部だけ、見に行く。 近江源氏先陣館は、とてもよかった。 その反面、冥途の飛脚は、うーん。 早めに行って、幕開き三番叟を見る。 近松半二・八民平七・松田才二・三好松洛 竹田新松・近松東南・竹本三郎兵衛=作 近江源氏先陣館 和田兵衛上使の段 盛綱…
放送事業の発展や放送文化の向上に功績があった人たちに贈られるNHK放送文化賞の今年度の受賞者に6人が決まりました。受賞が決まったのは(中略)▽人形浄瑠璃文楽太夫の竹本住大夫さん(80)(中略)です。
〈第一部〉(Aプロ) 11時開演 並木千柳・三好松洛=作 源平布引滝 矢橋の段・竹生島遊覧の段・九郎助内の段景事 団子売〈第二部〉(Bプロ) 2時30分 近松半二・近松加助=作 伊賀越道中双六 沼津の段近松門左衛門=作 嫗山姥 廓噺の段〈第三部〉(Cプロ) 6時 …
こちらは、1887年(明治20)が初演らしい。*1 どちらも、人形浄瑠璃の手であることがわかる。 *1:http://osaka.yomiuri.co.jp/bunraku/gallery/roben.htm
と言うことで、行ってきました。 行く前に電話したら、3部は大丈夫とのこと。 前の用事が終わらず開演の6時をまわってしまったので、 チケット買えないんじゃないかと思っていたが、無事に購入。 かなりよい席が買えたので、うれしかった。 でも、2部だけ…
しばらく、じっくり書き込みできなかったなと思いながら、 9月の公演の感想など。 まず、床のうまさへたさが、わかるようになった。 というか、9月公演、全体的に下手。 簑助さんの重の井、なんだかはっとするところがなかった。 梅が枝の、舞台に浮かび上…
昼の部 解説 艶容女舞衣 酒屋の段 義経千本桜 道行初音旅 夜の部 解説 桂川連理柵 帯屋の段 日高川入相桜王 渡し場の段
今月、やっと行けた 2004年9月11日(土) 〜 9月26日(日) 〈第1部〉 通し狂言「双蝶々曲輪日記」 堀江相撲場の段 大宝寺町米屋の段 難波裏喧嘩の段 八幡里引窓の段 橋本の段 「花競四季寿」 関寺小町・鷺娘 〈第2部〉 通し狂言「恋女房染分手綱」 能舞台定之進…
知人の分を取るのに家から電話をかける。 これが、またまた、すぐにかかる。 もっと頼めばよかったかなあ。
文楽の大夫さんの語りは、上方のなまり。 ということで、大阪言葉の辞書があったので、買ってみた。 帰りしなに、BOOK-OFFに寄ったらあっただけではある(^^) 用例にも文楽だか歌舞伎の台詞が載っていて、なかなか楽しめる。