小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より むら烏 本調子 むら鴉ぬれて出にけり朝桜さゝの機嫌でついうかうか と口舌のとこの爪弾きをえゝも辛氣な明の鐘
12月最後の週に、かけこみで3回お稽古。 お正月明けも、かけこみでお稽古になりそう。
唄と三味線をお稽古している人々の発表の会に行く。 客席には、京都から応援に来た舞妓ちゃんと芸妓さん。 こっちの芸者さんも見かけたし、とても華やかだった。 舞妓ちゃんの髪飾り、12月はまねき。うっとりと眺めてしまった。 発表する人は、色物の着物…
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