小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 梅が枝さん 三下り 梅が枝さんはすとんと炬燵に腰をかけ煙くらべん 浅間山そらさぬ顔して吹く煙管今宵のうちに 三百両出来るかへできまするどうでも鎧を受け もどしお前の出世を待つわいな(菅相丞同調)
ヘッダーに入れましたので、ご笑納下さい。
袱紗をつけて踊っている。 袱紗の色が水色であることと、途中でさばいている所作で裏千家。 地唄もやってみたい。 三味線は中棹、撥が大きくて、上の方で弾く。 義太夫の三味線も、上の方で弾く弾き方がある。 長唄、端唄、俗曲は、もう少し、下の方で弾く。
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