2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ひさしぶり

講習に行ったついでに、ひさしぶりの会社の同僚とお昼ご飯を食べる。 入社年度や年齢、待遇など、とても近いので話が弾む。 最後には、愚痴になるのだけど、お互いに言いたいことが言えて、すっきり。

のび上り

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より のび上り 本調子 のび上りのび上り見れどもみえぬ後かげえゝえゝ ま自烈たいと思はず噛み切るふさやうじ

黄金のマスク

これを言うと年がばれるけれども、大英博物館には ツタンカーメンの黄金のマスクが展示してあるものだと思っていた。 18年以上前に、カイロ博物館に返還されていたとのこと。 と言うことで、楽しみにして行ったのだけど、会えなかったのでした。

ちかれた

このところ帰るのが遅くなって、自分のことが出来ないでいる。 明日は早く帰って、おすそ分けの荷造りをしよう。 うふふ、何を入れようかな。

残る月

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 残る月 本調子 のこる月なんの氣もなく窓の竹うつして嬉し さゝきげん宵の口舌に明のかね

短編集

京王線の聖蹟桜ヶ丘が出てくるので、それだけでも面白かった。 新宿から読み始めて、聖蹟桜ヶ丘までに読み終わる分量。春、バーニーズで作者: 吉田修一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/11/20メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (77…

落ち着かない日

3つの仕事が同時に進んでいて、なかなか落ち着かない。 今日はこっち、明日はこっちと、せめて1日に1つだったらなんとかなるのだけど。 今日は、3つの仕事をどれも少しづつこなして、大変だった。 それと、風邪とのことでひとり休んでたし。 本当に風邪…

お給料日

銀行に入金しておく必要があったりして、忙しい。

打水

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 打水 本調子 打水のしたるゝ草に光る露恋にこがれて鳴く虫の 声をあはれと聞く程の寂しい我身に誰がした

交通機関に影響がありそう

夜の間はきれいだなあと鑑賞していられるのだけれど、 朝、会社に行くとなると、話は別である。

唄へ歌村

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 唄へ歌村 本調子 唄へ歌村合三味線でお弾きよおいらも久しぶり

英茶

ひさしぶりで、英茶のお稽古。 日本の方で、オーストラリアにお住まいの方がゲストでいらしていた。 向こうには30年、現地の人にお茶を教えていらっしゃるとのこと。 とても、すてきな方でした。教えていただきながら、総飾りのお薄のお点前を。 10人く…

梅が香

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 梅が香 本調子 梅が香を幸ひ東風が誘かしくと書たつくつくし 主にあふぎを重ねてそして誰を招くか早蕨の手事と いふも恥しく顔に初日がさすわいな

寒波

大寒になって寒波とは、暦通り。 寒いとは言え、関東は暖かい。

年賀状のお年玉*2

そう言えば、と思ってチェックしてみた。 確率通りに切手シートが2つ。 こんな感じの人生なのね、ちぇ。 年末ジャンボを買わなくてよかったかも。(^^)

午の春

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 午の春 本調子 たて髪に初東風吹くや午の春嘶く声に跳上り アレアレ黄金の雪が降るホンに景氣じや運占めろ

庶務さん

長い間、職場に派遣で来ていた方がやめることになった。 いろいろ、お世話になったし、さみしくなるなあ。 職場結婚でもあるので、まったく、会えなくなるわけではない。 と言うことで、明日は送別会。

丑の春

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 丑の春 本調子 のろりのろり牛おちついて梅かほる

仕事

しなくてすむなら幸せかなと思ったりして。 でも、やめたら後悔するのではないかと思う。 ほどほどに働きたいんだけどなあ。

仕事移管

なかなか、働いてくれないなと思っている人とちょっと話をした。 うまくわたしの意向を伝えられたようで、見違えるように働き始めた。 よかった、よかった。

浮草や

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 浮草や 本調子 うきくさや今日ハ向ふの岸に咲くさりながら誘ふ水にも懲りもせで

5th Ave. Chocolatiere*3

デンバーのチョコレートやさん。 NYにもお店があり、生チョコが人気。 ひとついただいたけれど、アメリカのお菓子は大味なのであった。 リキュールが効いてて、これはこれでおいしい。 でも、、、

はかどらない

仕事で文書を作成しなくてはならないのだけれど なかなか、はかどらない。 気分転換を図るのだけど、なんだか乗れない。 明日の対応には、なんとか間に合わせたのだけれど。

梅の實

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 梅の實 本調子 梅の實も色づく頃や五月雨晴間にちよつと月の 顔見かへる山の尾上より忍び音を聞くほとゝぎす

おでん

今日は帰りにお買い物が出来たので、おでんを作る。 今日は早く帰る予定だったので、昨日の夜から決めていた。 おでんは暖まるし安上がりでよいよね。

嘘のかたまり

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 嘘のかたまり 本調子 嘘のかたまり誠の情そのまん中にかきくれて降る白 雪と人ごゝろ積る思ひと冷めたいと分ていハれぬ世の中

起きられるか?

土日に時差ぼけが治ってないことが判明したので 月曜日の朝、起きられるかどうか心もとない。 モーニングコール希望(^^;)

梅は咲いたか

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 梅は咲いたか 本調子 梅は咲いたかさくらはまだかいな柳やなよなよ風しだい 山吹や浮氣で色ばつかししよんがいな

大皮

今回の公演でとにかくすごいと思ったのが亀井忠雄さん。 これも後で聞いたのだが、NHKの鼓の家*1に出たのがこの一家。 素人のわたしが聴いてもすばらしかった。 *1:http://www.nhk.or.jp/special/libraly/05/l0001/l0108s.html

安宅

勧進帳は文楽と歌舞伎で見たことがあるが、能は今回が初めて。 脇役の山伏の人たちの顔がどの人もよい顔をしている。 後で聞くと、どの人もシテをしてもおかしくないくらいとのこと。