2005-07-07から1日間の記事一覧

廓は春風

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 廓は春風 二上り さとは春風柳が芽出しや畦水ゆるんだ裏 田圃お玉杓子が手足を揃へかはづに帰るか頬冠り

古い小唄の本

お稽古に使ったらしく、赤鉛筆で書き込みがある。 習っていたであろう唄の箇所に、しおりを挟んでわかるようにしてある。 このしおりが、近くにあった紙を小さくして挟んだといった感じ。 ひとつは、ミツワ石鹸の石鹸が入っていた紙箱の切れっ端。「深い二人…

七夕ですね

七夕にちなんだ落語の会を企画するとすれば、白鳥さんと一琴さんの会。 ベタなネタで、すみません。(^^;)