2005-10-07から1日間の記事一覧
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 四季 冬 二上り 冬の夜に逢へば嬉しき置炬燵たゆる間も なきさゝめ言今宵やらじと引きとめし雨も いつしか雪となり静に更けてゆくわいな
着物を着ようかと思っていたら、雨の予報。 でも、朝方であがりそうな感じかも。 袷の時期だけど、着たい単衣があるのです。えへへ。
金木犀は、よい香りがしますね。 花のないときは目に留まりませんが、香りで花が咲いたことに気がつきます。 中国では「桂花」と呼び、桂林が有名だそうです。 月の世界に咲く花といわれているそうですね。 中国の古い本に載っていたのですが、名前を忘れて…