2005-10-16から1日間の記事一覧

鬢のほつれ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 鬢のほつれ 三下り 鬢のほつれハ枕のとがよそれをお前にうたぐられ 勤めぢや苦界ぢやゆるしやんせ

文楽と落語

今日の予定は、文楽と落語。 とっても、文化的な秋ですにゃあ。

アースダイバー

知人がお勧めって、貸してくれました。 わたしが感じてたこと、そのままなので、本当におもしろいです。 自分で買っちゃおうと思ってます。 本には書いてないこと、自分で思っていることをまとめて、ここに書きたいな。アースダイバー作者: 中沢新一出版社/…

地震

文楽を見ていて、勧進帳が始まってすぐ、立て三味線の清治さんが弾いているときに、あれ?っと思ったら、次の瞬間にぐらぐら揺れました。 地方公演は安普請(失礼!)の床で、まあ、これがよく揺れて。 清治さんの三味線は、地震にも動じず、何事もなかったか…

文楽地方公演

今回は2度目。床の前の御簾が布状の幕になっていた。 昼の部だけで、夜の部が見られなかったのは残念。 前回は小ホールだったのが、今回は大ホール。 前回は舞台が狭くて、人形遣いの人がぶつかっていたので、大ホールになったのかしら。 で、後ろ半分の座…

染二独演会

文楽の後に、遅れて染二独演会に。 権太楼さんの笠碁に間に合う。 よい年をしたおじさんふたりのほのぼのした話。 これは、年を取ってからじゃないと、できない噺かも。 打ち上げで、染二さんに前日のお礼を言う。 でも、独演会の打ち上げだし、簡単にお礼を…