2005-05-13 調弦のコツ 三味線 本調子は、1の糸と3の糸が、ちょうど1オクターブの違うので、あわせやすい。 1の糸をあわせてから、3の糸をあわせる。このときに、さわりがつく。 二上りは、本調子にあわせた後、2の糸をあわせるときに、さわりがつく。 三下りは、一番、あわせにくい。2の糸と3の糸をいっしょに弾くと、 きもちよい音が出ていれば、あっているとしている。(^^)