調弦のコツ

本調子は、1の糸と3の糸が、ちょうど1オクターブの違うので、あわせやすい。
1の糸をあわせてから、3の糸をあわせる。このときに、さわりがつく。
二上りは、本調子にあわせた後、2の糸をあわせるときに、さわりがつく。
三下りは、一番、あわせにくい。2の糸と3の糸をいっしょに弾くと、
きもちよい音が出ていれば、あっているとしている。(^^)