小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 有明の油 六下り 有あけの油も元は菜種なり蝶がこがれて逢ひに 来る昔おもへば深い仲笑はれる氣で来たわいな

へっちゃら。

厩火事ですね。結構、普通。 このペースで、最後まで行くのかな。 それも、まあ、よいね。 昇太さんの眼鏡姿の丁稚がよかった。

小唄は早間だと、解説してあった。 そんなに早いかなあ、結構、ゆっくりだよ、なんて思っていた。 よく考えたら、それ以前の唄は、ずーっとゆっくりなのであった。

今日、会社の人が家から電話があって、 おれおれ詐欺だと思うけど、心配だからとかけてきたって。 時間は午後２時半。規程(?)どおり。 もちろん、いまどき、何事もなかったのであるが、 この際、逆に、捕まえるために、口座番号を聞いて、 次の犠牲者を防ぐ…

本調子は、１の糸と３の糸が、ちょうど１オクターブの違うので、あわせやすい。 １の糸をあわせてから、３の糸をあわせる。このときに、さわりがつく。 二上りは、本調子にあわせた後、２の糸をあわせるときに、さわりがつく。 三下りは、一番、あわせにくい…

弾けるようになるまでの日数らしい。 確かに三味線は、それなりに弾けるようになるには時間がかかる。 でも、琴だって、その先がむずかしいよね。