運命の楽器 その2

やりたいと思っても、実行に移すことが出来ないでいるのが、笛である。前に、篠笛を吹かせていただいて、きれいに音が出てとてもうれしかった。
ここで、また、三味線を始めるときと同じに、どんな笛を吹きたいか、どこへ行けば教えていただけるか、わからないことが多くて、敷居が高い。まずは、1日体験教室でも、行ってみようかと思っている。
笛は、肺活量が必要なので、ずいぶん年を取った時には難しくなるとのこと。演奏会で吹く笛のことだと思うけど、楽しみで吹く分にはそこそこまでは。そういう意味で小唄は、最終到達地点なのかも知れないと思った。