木村菊太郎「芝居小唄」

さっそく読み始めていますが、斜め読みしても内容が濃い。
端唄は聴く物だけど、小唄は唄う物ですね。楽しい。
それにしても、からかさが累で、伽羅の香りが先代萩だったなんて、、、
大師匠「喜む良勇吉」の名前が出てくるのも、うれしいです。
吉田草紙庵師匠と同じように作曲をされていたんですね。
今度、お師匠さんに聞いてみようっと。