2005-05-27から1日間の記事一覧

相もちで

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 相もちで 本調子 相もちでさしてくれたが時雨傘氣はあせれども 足はぶらぶら

木村菊太郎「芝居小唄」

さっそく読み始めていますが、斜め読みしても内容が濃い。 端唄は聴く物だけど、小唄は唄う物ですね。楽しい。 それにしても、からかさが累で、伽羅の香りが先代萩だったなんて、、、 大師匠「喜む良勇吉」の名前が出てくるのも、うれしいです。 吉田草紙庵…

いきなからす

うめ吉ちゃんの十八番ですね。 小唄鑑賞に、この唄は裏の意味があるらしいと書かれていた。 粋な烏がいるとも知らず 野暮なごんべが種をまく これは、妻に、かっこいい愛人がいるのを知らないで、ださい夫が(以下、自主規制)。(^^;) うちの田舎のほうでは…

おかあさん、めがねどこだっけ?

おとうさん、頭にありますよ、てな感じのことを、やってしまいました。 朝、T&Dを録画予約しようとテープを確認していたら、天気予報が流れて、 えー!!、明日は雪が降るんだ!!5月なのにー!! もちろん、録画した天気予報です。ばかですね。(^^;) 気が…

端唄の会、行ってきました

時期的に佃の合方を何度も聴きました。(^^) 長唄から端唄に流れたんでしょうか?