江戸祭

うちのお師匠さんは、題名が「本祭」ではなかったかとおっしゃってました。
唄い出しが「本祭」なのです。市丸さんは速く、蓼さんではゆっくりとのこと。
間の取り方も、唄にあわせるものなんでしょうが、流派によって違いそうです。
その違いを超えて、唄にあわせるには、なかなか、修行が足りません。