2006-04-17 一日逢わねば 小唄 本調子 一日逢わねば千日の思いもつもる春の夜も 静かに更けて冴え返る寒さをかこう袖屏風 入谷の寮の睦言も淡き火影の波うたす すき間をもるる雪颪(おろし) <奥付がない小唄集より> 清元「忍逢春雪解」 の一節が最初に入っています。 三千歳と呼ばれているのは、こちらの方です。