からかさ からかさの 骨はばらばら 紙ゃやぶれても はなれ はなれまいぞえ 千鳥がけ からかさの 傘のしずくで 字がほれるまで 好きな 好きなおかたと 立ち話 三味線の 糸は切れても ふたりが仲は 切れて 切れて切れない あの深い仲
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 伊左衛門 本調子 冬のあみ笠ふきそらす師走の風もうはの空ぎりと言ふ字につながるる
ぼんじゅう亭は、楽しかった。 あいさんの高座は、可憐でした。
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