2004-09-08から1日間の記事一覧

神奈川小唄(雪の巻)

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 神奈川小唄(雪の巻) 二上り ピーポーピーポー横浜港出船入ふね帆は風まかせ 今ぢや油炭の煙りを吐いて結ぶ條約國際 キツス海岸萬里も帯水一と重とけて流れて 黄金ごころの雪が降る

女は二度生まれる

今日は、若尾文子のこの映画 昨日のは戦前、今日のは戦後 これもまた、着物がたくさん出てくる かづぎやさんが着物を持って、置屋さんに来る 「十日町のマジョルカです」なんて台詞があって それが欲しい、と、つい手が出そうになる

すずめばち

帰る途中、台風の影響で風が強かった 団地の階段を上がっていくと、すずめばちの死骸があった この風で飛ばされたに違いない 鳥なども、どこかでひっそり死んでいるのだろう 人間やその家屋以外にも、台風の被害は出ているのである

お互いに

若尾文子が映画の中で唄う 小唄を習いに行って、3曲仕上げたら三味線にしましょうとお師匠さんに言われる 小唄の会では、西の方より

宮古上布

まあ、見事な宮古上布 夫妻でお召しでした それに、紅型の帯 うー、欲しい けど、平良さんが着るからこそ 「NHK今夜は恋人気分・とっておき夫婦物語」 平良とみ・進夫妻

奴さん

女は二度生まれるで奴さんが始まった が、前弾きだけ、後は炭鉱節、それも曲だけ もっと、見せて欲しいよー