2004-09-09から1日間の記事一覧

舵枕

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 舵枕 本調子 日がな一日のたりのたりと和田の原よせては返す波の 穂のほれた同士の楫まくらゆらつく舟をしつかりと むすぶも長きいかり綱たくれば明ける天の戸に 初日が笑ふぢやないかいな

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小唄のサイトってとても少ない。 とりあえず、小唄って?ということを説明してくれるサイトがあった。 日本文化いろは辞典(http://iroha-japan.net/iroha/C_literary/04_music/01_JapaneseMusic/03_kouta.html) 他にもいろいろあっておもしろい。

練習曲

最初は、お伊勢参りが多いようである 女は二度生まれるでも、お伊勢参りを練習していた。 最初、音が流れてきたとき、聞き慣れている物と ちょっと手がちがうため、わからなかった。 昔の人は、普通に知っていた曲だったと思う。 手習いの最初に習うことも、…