2005-03-21から1日間の記事一覧

福は内

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 福は内 本調子 福は内鬼ハどこにもいぬの歳その初春をことほぎて うたふ古唄の面白や兎角浮世ハ歌と酒サツサ 呑まんせうたはんせめでたい春ぢやないかえ

編曲されているとのこと

お師匠さんによれば、今演奏されている小唄は、 大師匠(初代喜む良勇吉)が弾くもとのは手が違うとのこと。 吉田紙草庵の直系にしてみれば、どの時代から編曲されてきたのだろうか。 わたしが聞くかぎりは、飾りが多くなっている気がする。 お師匠さんが教…

瓢たん屋

浅草の仲見世で小唄の譜本を買う。 上村幸以 (かみむらこうい)編で、替手付き。 各唄ごとに解説が付く。

宗山曾

明治座 5月1日(日) 浅草でポスターを見かけた。 ちょっと、行ってみたいな。

お稽古

会が近づくと、急に熱心にお稽古をする。 毎日、このくらいお稽古してれば名人になれる。

かんたんなところ・むずかしいところ

簡単なところは早くなり、難しいところは遅れる。