小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 恋をしようより 三下り 恋をしようより手習しやんせ小野の道風は 無筆の難よ末は能書にならんした御念にや及ばず そりやさうでかいな弘法大師が教へ給ひしいろはにほへとちり ぬるをわかよたれそつねならむうゐのおく…

渋谷の桜はところにより、３分咲き。 桜ヶ丘の地名の通り、今も桜がたくさん残っている。 化粧室に入ったら、洗面台に桜の花びらが。

お酒の呑む人 花ならつぼみ 今日もさけさけ 明日もさけ

渋谷の誘惑に負けずに、とっとと帰る。 家のそばのスーパーで買い物をして、洗濯をして、 ご飯を作って、ちょっと掃除して、片づけして、ゴミを捨てて。 こういう日が続けば、ちょっとは幸せか。