2006-04-19 いくふし 小唄 二上り 幾ふしの木小屋のうちの蒸し暑き まだ漏る雨のあとぬれて 湿るむしろを女夫ござ 引きよせられて手をかりの枕 近くに蚊のむれる はらうよしなき薄物の袖の模様の乱れ草 戸のすきのぞく お月様 <奥付がない小唄集より> これは、木小屋とも呼ばれています。