2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

リンク記事

ブログを見ているとネットで検索して目に付いたものをリンクして もっとひどいのは、リンクもなしに勝手に引用 誰も知らないようなものなら、広く紹介するという意義もわかるけどねえ 自分のふんどしで相撲を取りましょう(自分も含めて)

勝新太郎

勝新太郎は小唄がとても上手だったとのこと。 その話を小唄のお師匠さんにしたら、 お父さんが長唄の有名な人で、三味線を長くやっていたと。 お兄さんが唄、勝新太郎が三味線の舞台に行ったことがあったがとてもよかったと。 和物は、いろいろ間に合ってい…

自己満足

つらつら考えて、リンク多用が一概に悪いとも思えなくなってきた 一番の問題は、切り口もコメントもおもしろくないブログってことかな そのくせ、公開してますってあちこちにリンクを貼ってたりするから ついつい、見てしまって、時間の無駄使いをしてしまう…

中身の問題

やっぱり、違うな 書いている人自身がブログに表れるんだ リンクばっかりでつまらないのは、内容のない人で 切り口やコメントがおもしろいのは、おもしろい人で 自分を物知りだと自慢したい人は、蘊蓄を語る 蘊蓄は嫌みがなけれえば許せるけどなあ

公衆の中

公開ブログは、外 非公開ブログは、家庭 電車の中で化粧をするって、どう? 他人が不快にならない程度にやろうよ

かたつむり

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より かたつむり ばせうの丸帯銀の刺繍あをあをとしとしとと濡れバ 降る雨サテ湯屋の喧嘩沙汰角出せ槍だせ 午さがりの朝めしおとり膳

寝起き

血圧が上がらなくて、毎朝つらい思いをしている 端から見れば、単に怠惰な奴と思われているだろう 他人に迷惑をかけないように、注意している

河水清(水玉の)

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 河水清 本調子 水玉のこぼれて清し棹さきに一ィ二ゥみやこ 鳥がこつち向く

さのさナイト

月に一回、高円寺ちんとんしゃんで開催されている さのさナイトに出かけた 中野で電車を乗り換えたときに、すごい降りになり 高円寺でアーケードを伝い、そんなに濡れずにたどり着いた お客様の出足は早く、ぼちぼち席は埋まっていた それから、強い雨は続き…

神奈川台

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 神奈川台 二上り 広重の筆につきせぬ神奈川や台の眺めハ立場 茶屋いなういなさぬ偲の昔恋しきうつり香に さまのこころも春の宵

門に客

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 門に客 本調子 かた時もしづかな寝がほそのままにこつそりぬけて 朝化粧アレにくらしい門に客

髪すき

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 髪すき 本調子 黒髪の乱れて細き縁しさへ誰がすきあげて 水ぐしの胸に涙のにじみ書便り斧琴菊小紋