2005-03-07から1日間の記事一覧
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 二人が仲 本調子 二人が仲ハお月さんそれと粋なる朧かげ吸つけ 煙草の火明りに話も更けてぞつと身に夜寒の風の しみじみと自烈たいよも口のうち
今朝、いただきました。 この年になって、そんなに目出度いことでもないと思っていたけど、 やっぱり、メッセージをもらうとうれしいですね。 単純なわたしです。
考えることはみな同じ。 着物ブームの次は、三味線ブームかしら。三味線ざんまい作者: 群ようこ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/02/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る
今、お稽古している唄以外で、昔あがった唄を聞き直してみた。 どうやって弾くんだっけ?と思ってしまった。 たぶん、三味線をかまえると思い出すのだろうけど。
最初の頃の感動がなくなってきているが、やっぱり、よい物はよい。 と言うことで、行く予定。