小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 木からし 三下り 木枯しの吹く夜は物を思ふかな涙の露の菊襲ね 重ねる夜着も獨りねの更て寝る身ぞやるせなや

平日は帰るのが遅いので、なかなか音をだしづらい。 忍び駒も使えるけど、感覚がやっぱり違う。 ということで、土日の昼間の練習って、たいへん貴重。 なんだけど、昼間はいろいろ出かけるので、時間が取れない。 しかし、この日はどこにも出かけず、練習し…

素浄瑠璃で冥途の飛脚を聴いてきた。 語りがすばらしく、以前、文楽で聴いたときは、 忠兵衝がたよりなくて感情移入できなかったが、 今日は、ひしひしと胸に迫る物があり、羽織落としで泣けるとは。(^^;) 女性ならではの、きめ細やかな叙情性が、とてもよか…

新宿はお花屋さんがたくさんあり、かなりの激戦区。 今日は、小田急線を使い、新宿駅で降りた。 改札の中に、お花屋さん*1があり、品揃えに驚いた。 えびねがあったり、いろいろな椿の苗がおいてあったり。 芝桜は、買いそうになりました。(^^) *1:小田急フ…

このあいだ、三味線をバチで弾いたときに、弾き方についてコメントをいただいた。 「肩から弾いている。肘で三味線の胴をおさえて、手首から弾く。」 これを意識して弾いてみたら、うまくいきました。 早く弾くところが、なかなか、うまくいかなかったんです…

マギー審司がでている。これって、すごいことかも。 この後、続けて出演することができるかな。 あ、後、観覧者の基準が、２０代の女性ですって！ぷんぷん。