義太夫

朝重先生

まったく知りませんでした。 太夫さんで一番好きでした。

第1回 竹本土佐恵の会

深川江戸資料館で開催。 忠臣蔵の赤垣源蔵「赤垣出立の段」。 今夜が討ち入りという時、最後に母に会いに帰ってくる訳です。 そんなに未練があると、お役目にさしさわると、母は自害。 展開はかなりむちゃですが、母に会いにくるなんて確かに未練たっぷり。 …

はなやぐらの会

鶴澤寛也先生の会ということで、行って参りました。 来年は、紀尾井ホールとのこと。楽しみですね。 駒之助先生の語りもすばらしい。 お久しぶりの皆様の顔も拝見できてうれしかったな。

まるごと一段

竹本越若先生*1のライブに行って来ました。 閉店間近の和音だし、これは行かないと。 6月17日(金)7時開演 艶姿女舞衣 酒屋の段 昨年の演芸場で、前半を喜恵博ちゃんで勉強させて もらった。それから、1年間、ずっーと本を読んで考え 研究して、自分の…

女流義太夫演奏会 2005年5月公演「義太夫節保存会25周年記念」

最初には間に合わなかったけれど、行ってきました。 久しぶりの人にも会えて、仕事のストレス解消。 鳴り物が入るとかっこいいですね。 小鼓が3名、締太鼓1名、能管1名(数え方がわかりません)。 自分が知っているフレーズが流れるのも、うれしいです。 …

義太夫 豊竹山城少掾/菅原伝授手習鑑~道明寺の段~

こんなものが出ているとは知らなかった。うれしい。義太夫 豊竹山城少掾/菅原伝授手習鑑~道明寺の段~アーティスト: 豊竹山城少掾,鶴澤清六出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2005/04/06メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る

八世 竹本綱大夫 義太夫「仮名手本忠臣蔵」

こういうのも出てました。八世 竹本綱大夫 義太夫「仮名手本忠臣蔵」アーティスト: 竹本綱大夫(八世),豊竹つばめ大夫(三世),竹本土佐大夫(七世),竹澤彌七(十世),杵屋栄二社中出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2005/04/06メディア: CD購入: 1人 クリッ…

鶴澤弥吉勉強会 吉遂会

行きたかったけれど、予定があったので行けない。 第1回 鶴澤弥吉勉強会 吉遂会 日時 平成17年5月15日(日) 午後2時半開演(2時会場) 場所 銀座吉水・かくえホール 東京都中央区銀座3−11−3 03−3248−4432 入場料 前売3000円 当日…

梅川・忠兵衝

素浄瑠璃で冥途の飛脚を聴いてきた。 語りがすばらしく、以前、文楽で聴いたときは、 忠兵衝がたよりなくて感情移入できなかったが、 今日は、ひしひしと胸に迫る物があり、羽織落としで泣けるとは。(^^;) 女性ならではの、きめ細やかな叙情性が、とてもよか…

第2回 はなやぐらの会

仕事がひと段落しているうちに、、、 ◎ 日時 平成17年4月8日(金) 6時半開場/7時開演 9日(土) 1時半開場/2時開演 ◎ 場所 ほり川(新宿南口徒歩5分) 03-3379-6563 ◎ 主催 はなやぐらの会 鶴澤寛也 ◎ 後援 (社)義太夫協会 ◎ 入場料 3000円(50…

山中常盤*4

これは映画なのだけれど、浄瑠璃が演奏されるので、 前から見たいなと思っていたら、知人から上演情報*1をいただいた。 広く見てもらいたいので、ここに書いておきます。 興味のある方はぜひぜひ。 ●上映タイトル● 山中常盤●上映期間● 2005年4月23日(土)よ…

文楽の解説

日本文化振興会のHP*1で画像や動画入りで詳しく説明されている。 文楽では三業と言われている三味線も、歌舞伎では下座音楽のひとつとの扱い。 台詞は役者が担当するのが、大きな違いである。 戦前は関東にも文楽の小屋があったはずだが、すっかり姿を消して…

現在のおもだった物

人形浄瑠璃(文楽)、素浄瑠璃(文楽・女義) 義太夫狂言(歌舞伎)、義太夫舞踊(歌舞伎・日舞) プロと言われる集団は、このくらいで、後は、素人がお稽古している程度。

義太夫協会2005年3月公演

通常公演 3月24日(木)6時半開演 傾城阿波鳴門 十郎兵衛住家の段 十郎兵衛 竹本朝重 お弓 竹本綾之助 お鶴 二代目竹本綾一(初舞台) 三味線 鶴澤 寛也 義経千本桜 吉野山道行の段 静 竹本駒之助 忠信 竹本越孝 ツレ 竹本越京 竹本佳之助 竹本駒輝 三味…

素浄瑠璃

大倉集古館*1って、どんなところか知らずに行って、驚いた。 昔のお金持ちのやることは訳わからない。 けど、いい物が展示してあった。 素浄瑠璃公演 『中将姫古跡の松』雪責の段 浄瑠璃 豊竹 嶋大夫 三味線 鶴澤 清介 胡 弓 鶴澤 清丈 女性4人が出てきて、…

太棹をさわる

以前、体験で2度ほどさわる機会があった 今日は、2時間たっぷり ソナエ、三重のオクリ、野崎村の段切れ 撥は重く、小指が痛い 1の糸は満足に弾けない でも、楽しかった

初日

昨日、女義さんの会と書いたのだが、実は間違いでした。 男性が少なくなってしまい、女性が残ったとのこと。 結果的に女流の会とうたってたりするそうです。 初日は、これからさらう段のデモと座学。 11名ほどでした。

義太夫教室

女義さんの会が主催している教室。 いままでは、平日の夕方からの開催で、何度も見送っていたが、 今回は毎週土曜日と言うことで、思い切って行くことにした。 土曜日はいろいろなイベントがあるのであった(しくしく)。