2005-04-29から1日間の記事一覧
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 秋の七草 二上り 秋の七草むしの音に啼かぬ螢が身を焦す君を まつ虫啼く音に細る恋といふ字は大切な
単衣の紬を注文して、届いたのを見たら紬縮緬だった。 悪い物ではないけれど、希望の物とはちょっと違う。 縞の小紋と思えば、使い道がないこともない。 ただ、色がラブリーなので、縞といっても違う感じ。
値札には、塩沢紬と書いてあった。 でも、ちょっと糸が細いしなあ。 よりが甘いし、こういう色目のも見たことない。
黒字に絣模様の夏大島ゲット。 しまう場所ないのになあ。(^^;)
邦楽協会が出した本で、お師匠さんも使っている。 そのうちに買おうと思っていたが、たまたまあったので買った。 お師匠さんのはソフトカバー、こっちのはハードカバー。 内容に違いはないよう〜 お稽古に使用されたようで、赤鉛筆で印がついている。 小唄江…