2005-06-01から1日間の記事一覧

朝の海

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 朝の海 本調子 あらたまの春をのせくる朝潮にきくも嬉しい 初だよりヨサホーヨサホーと漕ぎわたる波乗り船の 櫓拍子も今年や景気がよいぞへ

大銀座落語祭2005

マイナーな会だったので、問題なく購入。 それにしても、落語の人気に火がついた後、ちゃんと受けて立てるのか?

「隠居」様

まず、お詫び申し上げます。 コメントいただきましたときに、初めての書き込みの内容としては、マナー違反であると思われました。 ところが、それ以前にも書き込みいただいており、はてなの障害により、こちらのほうで、そのコメントに気がついておりません…

早く弾く

早く弾くところが、うまくいかない。 たぶん、右手首に力が入っている、右手を大きく振りすぎる、の両方が原因だと思う。 三味線の構えから、もう一度、見直してみようと思っている。 手首、堅くはないはずなんだけれどもなあ。

草紙庵の小唄解説集

作詞・作曲者名が明記されている物もあるけれど、たいがいは書いてない。 この本を読んで、あの小唄はあの人が作った物なんだと、わかったりする。 そうやって、詠み人知らずの歌が出来てきたのかな。 草紙庵師匠は左官屋さんで、職業的に茶道を習っており、…