小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 元日や 本調子 元日や田ごとの日こそ恋しきと翁も若き人々も あへば互ひに旧冬はだんだんまた当年も明けましては むつまし月の歌のかずかずをうたつて目出たう 遊ばなくつやなりやせんおほん
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 春の盃 本調子 雪もとけ氷もとけて晴ればれと青空仰ぐ 初日影うけてうれしき春の盃
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 初参り 三下り 松竹に東風吹きさそふ歳とくや 鳥居くぐれば駒下駄の音もよいとや初参り
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