2005-03-27 心でとめて 小唄 三下り 小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 心でとめて 三下り こゝろでとめて帰す夜は可愛お方の為にもなろと 泣て別れて又御見もじ猪牙のふとんも夜露にぬれて あとハものうき獨り寝するもこゝが苦界の真中かいな