2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

タクシー

駅に着いたら、タクシー乗り場には数台並んでいた。 最初、なんだいるじゃん、うそつきーと思ったが、 電話をかけたタクシー会社のは1台もいない。

週刊文春

外で待っていると寒いので、コンビニに入る。 そういえば読みたい記事があったなあと思い、文春を探すがない。 他に欲しい物もないのだけど、何も買わないのは申し訳ないのでガムを買う。

駅まで

無事に朝起きて、支度をしながら、タクシーを呼んでみた。 やはり、いっぱいだそうである。 そうそうにあきらめて、車で駅まで行く。 スーツケースをひとつ送っておいてよかった。 このサービスは海外ではないのだ。 日本人って、すごいね。

梅にうぐひす

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 梅にうぐひす 本調子 梅に鶯ほうほけきやうと昔や鳥のの方から泊りにきて 囀ったれど是ま今ぢや鳥が盛り過たとええ愚痴をいふ

成田までのバス

最寄り駅からは成田までのバスが走っている。 事前にチケットを買おうと思っていたのだが、 駅の旅行センターは年末で早じまいしていた。 そうそうと思って、バスの乗り場に行くと、チケットの販売機がある。 大人2枚を買った。 この販売機は前日までのチケ…

朝のタクシー

念のため、タクシーを予約しておこうと電話をしたところ、 年末と言うこともあって、なぜかいっぱいだそうである。 何件か電話をかけてみたが、どこも無理だとのこと。 しょうがないので、荷物を車に積んで駅まで行って、 わたしが荷物番をし、その間に車を…

着物

せっかくなので着物を持っていこうと思ったのだが、 どんな物がよいのか、なかなか難しい。 最終的に、付下げと訪問着と無地の紬を持っていくことにした。 帯はどれにもあいそうなのを1本。小物も1セット。 着物1枚に帯3本というのとは、まったく逆だわ。

前日の荷物回収

前日にスーツケースを回収しに来てくれて、そのまま、機体に乗せてくれるというサービスを利用した。 その時間を夜に設定したのだが、仕事で間に合わなかった。 朝のうちに、持っていく物を一部用意して置いたので、 それを入れてもらっておいて、残りはもう…

買い物

買う物は特にないはずだけど、旅行中はお化粧をする時間があるだろうと言うことで化粧品などを買う。 それ以外は、普段使っている物を、そのまま持っていく。

仕事

明日の出発が頭に浮かび、朝から仕事が手に着かない。 とっとと帰ろうと思っていたが、お客様からのクレームが昨日発生したとのこと。 午後からの打ち合わせが伸びて、終わったのが7時。 今日これからお客様先に行こうと言う話にもなったが、 お客様の御用…

梅と松とや

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 梅と松とや 本調子 梅と松とや若竹の手に手引かれて注連かざりならバ 嘘ぢやないぞへほん俵海老の腰とや千代迄も友白髪 よいよい世の中よい所へ楪のてもまア明まして目出たい春ぢやえ

最後の追い込み

仕事も一段落。残りあと1日。

名和好子「きもの遊び」*1

やっと、手に入れることが出来た。 10年前に出版されていたのだけど、今見ても遜色ない。 と言うより、普段着の着物を着ている人のルーツ。

初雪

朝からみぞれまじりの天気。 会社に着く頃には雪に変わる。 会社のあたりでは、積もってはいないが、 家のあたりは、道路に残っている。 家のそばに空き地があって、案の定、雪だるまの残骸が残っていた。 もう少し降れば、そり遊びが出来たのだろう。

タイ

会社の同僚におくさんがタイ人の人がいる。 数年前に2年間、タイで暮らしたこともある。 その時の子供の小学校の先生の名前を、死亡者リストでみつけたとのこと。 クリスマス休暇で、南の島に遊びに行って、亡くなっている。

梅は匂ひよ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 梅は匂ひよ 本調子 うめは匂ひよ木だちはいらぬ人ハ心よ姿ハいらぬ

梅が枝さん

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 梅が枝さん 三下り 梅が枝さんはすとんと炬燵に腰をかけ煙くらべん 浅間山そらさぬ顔して吹く煙管今宵のうちに 三百両出来るかへできまするどうでも鎧を受け もどしお前の出世を待つわいな(菅相丞同調)

新年のご挨拶

ヘッダーに入れましたので、ご笑納下さい。

茶音頭

袱紗をつけて踊っている。 袱紗の色が水色であることと、途中でさばいている所作で裏千家。 地唄もやってみたい。 三味線は中棹、撥が大きくて、上の方で弾く。 義太夫の三味線も、上の方で弾く弾き方がある。 長唄、端唄、俗曲は、もう少し、下の方で弾く。

向ふ通るは清十郎

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 向ふ通るは清十郎 二上り 向ふ通るハ清十郎ぢやないかアゝサンヤレ笠がよう 似た菅笠がよしてもくんなよ人ちがひ

上の巻

っていうか、巻物じゃないですから(^^) 小唄江戸紫の上がこれでおしまい 下は来年から始めます

仕事も一段落

というより、来年でいい物は、来年に対応することに。 年内までの仕事は、月曜日の件があったのだけど、 こちらでは、どうしようもないので、スルー。 旅行の準備もあるので、なかなか、のんびりもしていられない。

森伊蔵*2

まぼろしの焼酎。 毎月、抽選で販売している。 たまに、JALの機内販売がある。 大量販売はしないため、品薄に。 かといって、値段を上げることはしない。 それだけでも、買う価値はあるという物。 芋の香りがしっかりして、とてもおいしい。

無理な首尾して わくせき

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 無理な首尾して わくせき 本調子 無理な首尾してわくせきと来て見りや憎ら しい高びき叱られる覚悟で起せばあちら向く アアじれつたい春の夜が静かに更けて行くわいな

仕事かなあ

やるべきことがたくさんある しかし、年内にやるべきことは、少ないかも と言うことは、早く帰れるかな?

イブの夜

同僚の独身男性に、今夜の予定はあるの?とか聞き、 セクハラ発言しまくっていたのだが、よく考えたら、 わたしもそういう方面の予定がないことに気が付いた。 渋谷でお買い物をしていると、すごい人混み。 ワインやシャンパンを売っているところでは、レジ…

むら烏

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より むら烏 本調子 むら鴉ぬれて出にけり朝桜さゝの機嫌でついうかうか と口舌のとこの爪弾きをえゝも辛氣な明の鐘

かけこみ

12月最後の週に、かけこみで3回お稽古。 お正月明けも、かけこみでお稽古になりそう。

長唄の会

唄と三味線をお稽古している人々の発表の会に行く。 客席には、京都から応援に来た舞妓ちゃんと芸妓さん。 こっちの芸者さんも見かけたし、とても華やかだった。 舞妓ちゃんの髪飾り、12月はまねき。うっとりと眺めてしまった。 発表する人は、色物の着物…

むらさきの

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より むらさきの 三下り むらさきの由縁の色やかきつばた染めてなま 中くよくよとあけくれ案じて暮らすへ