2005-05-14から1日間の記事一覧
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 赤いもの 二上り 赤いもので云はうなら官女の袴に小豆飯疱瘡の 神に達磨さま月に七日のお客さんあれ恥かしさうな 顔の色千代に八千代にちよつとつむりの艶やかさそれハ丹頂の 鶴ぢやええゝそれもさうかいな猫貰ふても…
お師匠さんが弾き唄いしたのにあわせて、いっしょに弾いてみた。 これが、結構、練習になる。今回、早く覚えるためにと言うことで、 譜をいただいているので、それを確認しながら弾いた。 もっと、前から、やればよかったな。 ついでに、CDにあわせて弾い…
第一部だけ、見に行く。 近江源氏先陣館は、とてもよかった。 その反面、冥途の飛脚は、うーん。 早めに行って、幕開き三番叟を見る。 近松半二・八民平七・松田才二・三好松洛 竹田新松・近松東南・竹本三郎兵衛=作 近江源氏先陣館 和田兵衛上使の段 盛綱…
国立劇場から三鷹は遠かった。 柳家小寿々 俗曲 柳家紫文+小寿々 「応挙の幽霊」 柳家紫文 新バージョンを入れて、鬼平をたっぷり 端唄(あ、忘れた) 両国風景 応挙の幽霊は、まだまだ、でしたね。