2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

またまた、寝ます

ではー

指先

小さい頃にピアノをやっていたせいかどうか、わたしの指先は細くないです。 三味線を弾く姿を見ていると左手の指が目につきますが、白く細い指先だったりするとうっとりします。

盆踊り

踊ると言うことは、スピリチュアルなこととされている。 神楽はその字の通り、神に捧げる物だし、日本の芸能一般は勧進の一環から始まっている。 盆踊りも、祖先の霊をいやすために行われている。

友禅菊

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 友禅菊 本調子 梅が香や蕾の花に愛嬌を重ね扇の袖たもと 髷も島田に友禅の片肌ぬいた刺青ハ朧に匂ふ 児ざくら噂に高き其名さへ弁天小僧菊之助

遅くなった

今日も、寝ます。だめだ。

お茶のお稽古

盆略点前で冷たい水で点てるお薄。 風炉の絞り茶巾。 細かい所作を丁寧に直していただく。

ちとしゃん亭

柳家わか馬「あくび指南」 柳家小権太「幇間腹」 柳家わか馬「馬大家」 三遊亭歌彦「」3人の二ツ目による落語と言うことで、お客はぼちぼち。

雪の旦

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 雪の旦 本調子 もみぢ葉のちるはうき世の木がらしにしはし人目に 冬籠り雪のあしたに芽ぐむ春

遅くなってしまった

寝ます、おやすみなさい。

笛のおさらい会

長唄の笛のおさらい会に行って来た。 能管は音を出すのが難しそう。 みなさん、楽しそうにお稽古されている様子。

夕焼

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 夕焼 三下り 夕焼の空に見とれてうつとりと大川端のたゝ ずまひ面舵とり舵水は上げ潮下るは荷足人目 を忍ぶ屋根舟に仇な姿の簾越し志こやしこ 鰯こひいつの間にやら夕川岸の声に涼しいお月様

夏の冷酒

きりっと冷えた日本酒がおいしい季節ですね。 もちろん、1年中おいしいですが。(^^) 急速に冷やそうと思って、冷凍庫に入れたら凍りました。 シャーベット状の日本酒もおいしいかな。

立命館大学落語研究会40周年記念落語会

急に聞いても行けないけれど、せめてということで、ここに告知します。 2005年8月20日(土) 15時開演 入場料無料 京都アバンテイホール(京都駅下車すぐ)プログラム 初代立命挨拶 銀治 うなぎや 八戒 太鼓腹 栄都 厩火事 小休憩 鈴々 代書屋 桂小…

こんな時間になりにけり

お稽古していたら、こんな時間になってしまった。 阿波踊りの合同練習は、結局、なくなってしまった。 必要はないと判断されたわけで、ある意味、光栄なんですが、それは過大評価です。 出囃子も弾けるには弾けるけど、これじゃあなあ。 紙一重(いや、もっ…

お稽古

お浚い会の唄をお稽古し、その後、次の唄をお稽古する。 これから、こんな唄をお稽古するとよいと、お師匠さんが書き出してくださったリストをお借りする。 40曲ほどあるので、お師匠さんがお元気な内に、教えていただけたらなと思う。 と言うことは、練習…

合同練習

翁庵の落語の会が2ヶ月を切った。 ひととおり、弾けるようになったので、さらっと合わせようと言うことで、翁庵さんの2Fを借りて練習した。 まだまだ、弾き込んでないのだけれど、こんな感じと言うことで、太鼓に合わせた。 なんとか、形にはできそうだな…

雪の兎

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 雪の兎 本調子 門々の飾りの松に色そへて雪ふりかゝる面白さ 手まりつく子も羽根の子も暫しは六ツの花あそび 結んでまるめてあら玉の年を〆この玉兎

仕事すすまず

でも、いろいろ出来たので、有意義ではありました。

fmGIGからしぶちゃくん缶バッジが届く

えへへ〜 お手紙までいただきました。ありがとうございます。 しぶちゃくん、何かを口に挟んでいるなと思ったら、舌でした。

夕立の晴れて

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 夕立の晴れて 三下り 夕立のはれて染め出す水色の空にハ虹の橋渡し 見あひ見かはす船の中のぞく筑波の笑ひ顔

携帯を忘れる

使いたいときに限って。(^^;) で、家に帰って見てみると、かかってきてたり、メールが入っていたり。 持っていても、あんまり手元に携帯しないから、気が付かなかったりするけれども。

締太鼓、見違える

調整していただいて、びっくり!なんと、ピカピカになりました。 本当に、感謝です。m(__)m

綿貫民輔

今日、国民新党を立ち上げる。同じ町の出身なんです。 地元の神社の神主さんで、春のお祭りにはいつも神主さんの姿で見かけました。 はっきり言って、ひねくれもののわたしから見ても、非の打ち所のないとてもよい人です。 小泉なんかに負けるな、自民党の本…

いなり寿司

富山は俵型ではなく△です。 滋賀県が境界と言われてもなあ。

夢の手枕

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 夢の手枕 三下り 夢の手枕つひ夜が明けて別れ煙草の思ひの煙り おもふ方へとなびきよる

エア三味線

電車の中でも頭の中でお稽古してます。 頭の中だけでなく、手も動きます。 隣で見ていると、変な人でしょうね。 不信に思われないように、たまに、譜を見ます。 これで、ああ、練習してるんだなと思ってもらえますよね。

ゆれた

いやあ、会社でよかった。なんだか、まだ、ゆれてる感じです。 宮城県沖の震源地で関東がゆれるのは、やっぱり、地盤が弱いんですね。 田舎の富山は本当に地震が少なかったので、震度1でも怖かったです。 いまや、震度4でも割と平気なわたし。ずいぶん変わ…

雪の玉水

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 雪の玉水 二上り 雪の玉水それそれそつと軒につらゝの丈くらべ 春はとぼそへ音づれど山の小僧がおう寒小さむ 泣いて来たのぢやないかいな

テレン台

締太鼓を見ていただきました。 いろいろ教えていただき、とても参考になりました。 お世話ついでに、撥皮を貼っていただくことに。 真ん中に貼ればいいってもんじゃないそうです。ふむふむ。 で、台がないので、買わなくてはいけないのです。 1万円くらいの…

芸能花舞台

だいたい、再放送で見ているのだけれど、 今回は長唄の三味線、今藤長十郎さんでした。 あまりにすごくて、ちょー感動。生で見たかった。