2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

つがもねえ

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より つがもねえ 本調子 つがもねえ男氣の花の東をはるばるとここに三枡の 團十郎と唐までも人の噂も八代目さぞや色香も 深見草明けて乗りこむ寅の年富士の山より ひゐきの山がほんまに名高い親玉さんぢやわいな

露は尾花

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 露は尾花 本調子 露ハ尾花と寝たといふ尾花ハ露とねぬといふ あれ寝たといふねぬといふ尾花が穂に出てあらハれた

名和和子のきもの遊び

復刊が決まって、やれやれと思いながら、やっぱり、ページを見に行ってしまう。 在庫が282となっていたので、全部で400冊の発行なのかな。 復刊が決まった100冊の後に、18冊の予約が入ったってことかな。 最後は手に入らなくなってしまうと勘違いした人がい…

月のまるさに

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 月のまるさに 二上り 月のまるさに恋路の闇ハ江戸も他国も同じこと

多摩センタークリスマスイルミネーション*6

また今年も始まりましたね。 去年、キティちゃんファミリーは、当初、駅からすぐのところに飾ってあったのだけれど、 心無いいたずらで壊されて、門限9時半で家に帰ることになった。で、さらに、今年は水の中。 壊されても修理されて飾られたときは、ちょっ…

月はさゆれど

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 月はさゆれど 本調子 月ハさゆれどこころは冴えぬぢやないかいな真に 惚れては夜も日もあかぬいつそ浮氣がよいさよいさ これはのさええやれよいよいよ

三味線

上方落語のハメ物、お囃子がたのしい 三味線の音もここちよく、さわりがついてよく響く

電話会議無事に終了

ちょっとは、すすんだかな

ドゥバイヨル*7

ベルギーのチョコ屋さん。 丸の内のオアゾに行ったついでにホットチョコ(ショコラショー)を飲む。 銀座のピエールマルコリーニもおいしいけれど、ここの方がおいしいよ。 なんたって、あんなに並ばないし。 あまりにおいしくて満足してしまい、お持ち帰り…

月明り

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 月明り 三下り 月明り見れば朧に舟のうち徒な二上り三下り 思ひあふたる首尾の松

ディズニーシーJALラウンジクーポン

JALはディズニーシーにもラウンジを持っている。 このクーポンは譲渡可・転売不可。 でも、オークションで売ってたりする。

蘭の模様の着物は、以前は好きではなかったが、 このところ、好きになってきている。 和物の場合は、蘭はお正月から冬の間かな。 でも、洋物の場合は、ときしらず。 ずーっと着られるからよい、というものでもないよね。

名和好子のきもの遊び

やったー♪ おかげさまで、販売決定しました。 やっぱり、よいものはよい。

梅桃桜李

この言葉は日蓮上人が御義口伝に記述した物。 癒し系の言葉にも取れる。でも、それだけではない。 自分を過大評価しても、過小評価してもダメ。 んで、気づいているくせに、やらなければいけないことから、ただ逃げているだけでもダメ。 自分をあまやかして…

もぐもぐ

食べることを、「もぐ」(正確にはちょっと違うけど)。 これって、もぐもぐだわ。

月は朧に

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 月は朧に 本調子 月はおぼろに冴えもせずこころはとぢても浮きも せずどうしたらよかろやままよ酒もって来い

BOOK OFFにて105円で購入。 カバーしないで読んでいると、会社の同僚がわたしも読んだと言ってきた。 読んでいる本がばればれなのは、はずかしかったね。 つい最近、TVに出てたんだって。見たかったなあ。祇園の教訓―昇る人、昇りきらずに終わる人作者: 岩崎…

つくづくと

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より つくづくと 本調子 つくづくとものに紛れぬ軒の雨ふるにつけても 恋しさのこころはおなじしつぽりと濡て見たいと 思ふてもままにならぬが憎らしい

桂米左*8

上方の落語は、関西弁で語られる。 柔らかくて人情味あふれてる感じで大好き。 ハメ物も楽しい。 百年目の大旦那のやさしさにじーんと来て、ほろり。 今日は、喬太郎・談春の連続の会もあってか、入りはそこそこ。 でも、実力は充分。こっちでやっていれば、…

ムック

きもの手帖―アンティーク着物を自分らしく着こなす作者: fussa出版社/メーカー: 雄鶏社発売日: 2004/11メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (23件) を見る

堤になびく

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 堤になびく 本調子 堤になびく青柳のむすんでとけし縁の糸引きとめられて見返りの 思はせ振りな捨ことばええさうぢやいな実ほんにえ

新宿 MY CITY

山下書店が入ってるが、もうじき撤退するとのこと ここは女性を意識した品揃えで、好きだったし、買い物もしていた

おでん

ついつい、おでんが食べたくなる 新宿のお多幸に行った おでんのたねの一覧表があり、100円〜500円 しかし、値段のつけかたに疑問が生じる 割安に感じる物と割高に感じる物が、、、

つれづれに

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より つれづれに 本調子 つれづれに開く扇の風につれこころのかなめ一と筋に よそへなびかぬ糸柳むすぶ縁しはとけハせぬ

仕事いそがし

いそがしくない人は会社の重荷。

小千谷縮

手ごろな値段で夏の着物が着られ、 自分で洗えるのでメンテナンスも簡単。 その小千谷縮の産地が地震でダメージを受けたと、昨日の朝日新聞夕刊で、紹介されていた。 12月に東京で年1回恒例の展示会があり、作品が少なくても出展するそうです。 伝統産業…

炉開き

the month in which we start using the fire pit, marking the start of the cold season.

つれないと

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より つれないと 本調子 つれないと思ふほどなほ身にしみじみと寝ぬ目でかいた あすの文はなげらしいと心で問ふていつそ長者になる 氣になつて逢へば男の口ぐるま

後43冊!

名和好子さんのきもの遊び、残り半分を切った。 いい本は、こうやって残って行くんだわ。うんうん。

立冬

the first day of winter on the old lunar calendar -- 15 days after soko -- about Nov. 8-9.