2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
買ってきてまで飲むと言うこともあまりないけれど、親が地酒を送ってきてくれた。 手持ちのビールがなかったので、冷やしてお風呂上がりに飲むととてもおいしい。 しかし、お稽古しろよ>自分(^^;)
うーん。ジェダイの逆襲からジェダイの復讐になってて、不思議に思っていた。 最後の少ししか見られなかったけど、最後の最後が「おおっ!」。 しかし、ヨーダはあれだけど、オビワンの立場は?(^^)
昨日の今日で、猫缶を買って帰りました。 いるかなと思いながら行くと、遠くからかけよってくる。 猫缶をだすと、にゃあと鳴いておねだり。 今日はキジトラはいなくて、ひとりで待ってたみたい。 この子は、野良ではなく、捨て猫ですねえ。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 君は今ごろ 二上り 君は今頃駒形あたり啼いて別れし山ほとゝぎす 月の顔見りや思ひ出す
土日は三味線のお稽古をさぼってしまい、ひさしぶりにさわった。 やっぱり、手がまわりませんね。勘所がぼろぼろだし。
猫缶があまっていたので、ご近所の猫でがりがりに痩せた子がいるので、あげた。 かばんにしのばせておいたのだけれど、準備したときに限って、なかなか会えなくて。 缶を開けたとたんに、近づいてきた。それと同時に2匹のきじとらがどこからともなく。 と言…
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 着せる羽織 三下り 着せる羽織を引とめたさにじつと手に手を後ろ髪離 れぬ紋の抱柏ほつれし鬢のばらばらと耳に嬉しき雨の音
ご近所のCD屋さんに注文をしておいたのが届いたと電話があった。 うれしいなっと。毎晩、聴いてたりして。(^^)
忘れないようにメモっとこっと。 NHKのHPより。 7月30日 夏をえがく 今年度の第5週の回は、趣向をかえ屋外に出て、季節感あふれる自然を背景に、 舞踊と邦楽をお楽しみいただく。今回は、涼をもとめて、水と森の美しい東京・ 港区の清正公・都ホテル庭園…
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 伽羅のかほり 三下り 伽羅のかほりとあの君さまはいく夜とめても わしやとめあかぬ寝てもさめても忘られぬ
今日のお軸は「白雲抱幽石*1」。 葉蓋のお点前。洗い茶巾。茶箱。尚歌棚。星座蒔絵の棗。螢の平棗。 お花には、ほおずき。お菓子は、くずの生菓子。 *1:白雲抱幽石 http://members.jcom.home.ne.jp/wa-ga-ya/kansi/siwa/42.html
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 銀のぴらぴら 三下り 銀のぴらぴらかんざしやさまから貰ふて落さぬやう にと讃岐の金ぴらさんへ願でもかけませうかいやさの ようさでいやざんざよんやさ
音楽に関するエッセイが出ていた。 一番最初に小唄に関しての物で、「習い始めたのは、なぜ小唄だったのか」。 そのきっかけになるのが「茄子と南瓜」という唄だと書いてあったが、あれは端唄では? 途中で、端唄と小唄を同じ物だと思っていたと書いてあった…
端唄の新譜が出たと、邦楽の友のメルマガに書いてあった。 最初の3人は聴いたことがあるけれど、あとの3人は初見。 買うのは、どうしようかな。 hougaku-12 「江戸小曲六歌仙」¥2.000(税込価格) 明石寿々栄「伊勢音頭」「御所のお庭」 二代目稲邑香乃粋…
今週に入って、新しい仕事が立ち上がり、急に忙しくなった。 そのため、行けませんでした。 2日間、各日の出演者で新人さん向けに奨励賞を出しているとのこと。 両日とも、長唄も習っている方だと邦楽の友のメルマガに書いてあった。 趣味でたしなむならそ…
パンジーの めずらしいのは 珍パンジー
ウクレレの仲八郎さんは、同郷なんです。 年齢は離れてますが、隣の市です。 これを、なぞかけ問答で解くならば。って、解けません。(^^)
日本テレビで深夜にやるのを知らずにいて、録画が間に合わなかったので、ついつい見てしまった。 Vol.2 の終わりが、エピソード3につながっていく。 エピソード3がエピソード4につながっていくように。
平日は仕事、土日はお稽古などで、毎日のように家を留守にします。 たまには、ということで、今日は家にいました。 昼間からビール飲んじゃったりして、お稽古する予定だったのに。(^^;) お昼寝してテレビ見て、こういうのんびりとした日があってもいいよね…
お師匠さんのお稽古で指摘されるのが、速度と弾く強さです。 初心者は早く弾けないので本来の早さよりはゆっくりと弾きます。 でも、唄の本来の早さというものがあって、それより遅くても早くてもいけません。 本間と言う言葉で表現されているようです。 そ…
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 君来ずば 本調子 君来ずば閨へは入らじ柴の戸を出でゝハ帰りかへ りては縁のはし場の遠砧もてくる風の音信に覗い て見れバ我れより他にかげぞなき
次の落語の会の出囃子も決まり、今回は5つ。 古典落語だし、古典古典な出囃子になりました。 で、また、これを採譜するのかと、思っていたら、天の助け。 懸念事項が、ひとつ減りました、よかった。 次の懸念事項は、はたして、ちゃんと弾けるのかどうか。 …
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 廓は春風 二上り さとは春風柳が芽出しや畦水ゆるんだ裏 田圃お玉杓子が手足を揃へかはづに帰るか頬冠り
お稽古に使ったらしく、赤鉛筆で書き込みがある。 習っていたであろう唄の箇所に、しおりを挟んでわかるようにしてある。 このしおりが、近くにあった紙を小さくして挟んだといった感じ。 ひとつは、ミツワ石鹸の石鹸が入っていた紙箱の切れっ端。「深い二人…
七夕にちなんだ落語の会を企画するとすれば、白鳥さんと一琴さんの会。 ベタなネタで、すみません。(^^;)
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 小夜ふけて松風 本調子 小夜更けて松風寒き鈴が森すみ前がみの 花若しゆ丸に井の字の初ざくら
かどうかは、よくわからないけれど、メディアの露出は増えている。 ジャニーズ系の深夜番組にて、落語をとりあげていた。 出演は、柳家花縁が解説、瀧川鯉橋*1が実験台。 で、結局、笑点形式で、大切り。落研出身って、どうどうと言えるようになったのね。(^…
多摩地区は蝶も多いです
また、寄席で拝見したい。 と言うことで、トラックバックします。 と思ったら、エラーになったのでhttp://ateko.sunnyday.jp/blog/「末廣亭でうめ吉さん」を貼りました。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より さても優しや 本調子 さても優しや雷どのはごろりごろりごろごろごろ仰山な 声をしやるげなをかしをかし太鼓は腰にひっつけて 虎の皮の頬冠り前に巾着ぶらさげて雲のあハ ひから長首出し下を覗いて恥かしさうに文はや…