銀座の落語祭で売っていたので、買ってきました。 しかし、同じ物を木久蔵バージョンで持ってます。 そしたら寄席でも売ってましたね。 着物の色からして、同じ物。 検索したら、上方落語と言うことで去年作られたとのこと。 TB*1させて頂きました。 こちら…

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 曲独楽 二上り 雁くびの上でかぶりを振る独楽の衣紋流しや 右左りヤリソコナイハ御用捨あぶない刀の刃渡りを 見てゐる私の氣がもめる

震度はきっと４くらいはあったと思います。 みなさん、大丈夫でした？ ちょうど、出かけていたので、ビルの中で地震に遭いました。 店員さんが、そういう訓練を受けていたらしく、蛍光灯の下は危険だとか、誘導してくれました。 家に帰って確認すると、少し…

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 御慶 狂言調 ものもうものもう案内もう長松が親の名で 来る御慶かなさて門門は松竹に蓬莱山もよそ ならず玄関に立てし二枚折光琳風の鶴亀も 八千代の末や祝ふらん

上の階のご家族が引っ越しされた。 入居してからのお付き合いで、お話ししながら草取りしたりしたものだった。 前日に階段でばったり出会い、少しお話をしたときに、 「これからも、お元気で」と言いたかったところを、 「これからも、がんばってください」…

以前から、調子が悪くてついたり消えたりしていた。 ついていても、そのうちに切れてしまう。 これは買い換えるしかないですよね。 いっそのこと、天井のはなしにしようかな。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 吉三節分 本調子 月も朧に白魚のかゞりも霞む春の夜につめたい 風もほろ酔ひの心もちよくうかうかと浮れ烏のたゞ一羽 塒へ帰る川端で棹の雫か濡手で粟御厄払ひ ませう厄落しほんに今夜は節分かこいつあ春から 縁起が…

ちょっと、疲れが出てるみたいで、無理は禁物。 と言うことで、早く寝ました。 と言っても、１２時近かったので、自分にしては早く。 そのかわり、朝は早く目が覚める。 けれど、なぜか家を出る時間はかわらないのであった。(^^;) ところで、子供の頃は１０…

映画も見終わって、最近は文庫で出た原作本を読んでます。 いろいろと画面だけでは伝わらなかったことが書かれていておもしろいです。スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)作者: マシューストーヴァー,ジョージル…

さるすじから、出囃子の譜面をいただいた。 これで、一安心。一番弾いてみたかった石段があって、とてもうれしい。

中国とロンドンから。 どちらも、ぶっそうな話である。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 気まぐれが 本調子 気まぐれがはづんで酒の酔ひごゝちいつそこのまゝ あけぼのにあれ雪がとけたぢやないかいな

ご近所で落語の会があると言うことで、行ってきました。 メインが喜多八師匠ということで、今日は独演会。 みっちり、3席聴かせて頂きました。 「熊の皮」「舞台番しめこみ(?)」「棒鱈」

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 木小屋 二上り 幾ふしの木小屋の内のむし暑きまだ漏る雨の後 ぬれてしめるむしろを女夫ござ引よせられて手を かりの枕近くに蚊のむれる払ふよしなき羅の裾の模 様のみだれ草戸のすきのぞくお月さま

今日は湿度が低くて、暑くてもさらっとしてました。 でも、汗はかいたので、すぐにシャワー＆ビール。(^^)

無事に合格しました。わーい。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より きりぎりす 三下り きりぎりすそなたの足ハ細くて長くてなぜにちつくり 曲つたそれでなければちよつとはねてとまられぬ

今日は知人の旦那様に浴衣をお勧めしました。(^^) ちまたで、手本になる着姿の男性を見たことがないようで、 男性が着る浴衣はかっこわるいからいやだとのこと。 うーん、確かにそれはそうかもしれません。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 君を待乳の 本調子 きみを待乳の神かけて待つ甲斐もなく鳥が 啼くあづま男のえゝ憎らしいほど好いたえ

まだまだ、これからなんだろうけれど、夏の暑さに慣れないので疲れた。 日本は暑いだけでなく湿度が高くて、つらいんですよね。 明日も暑いというので、着物の予定はやめました。ごめんなさい。(^^;)

暑い日は汗をかきますね。帰ってすぐに、シャワー。 そのあいだに、ビールを冷凍庫に入れて、あがってきた頃には飲み頃に。 あっという間に、飲んでしまいました。えへへ。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 切れてくんなますな 二上り 切れてくんなますな権現堂の堤わしがこゝろも くみもせで首の丈ざんすよ石地蔵

しましまの栗が、広告に出ていた。 ボーダフォンのコマーシャルで、電話しまくり、だそうです。(^^)

少し前から、聞こえてきてるなと思っていました。こんな夜なのに、鳴いてます。 虫の声も、実は始まっていて、夏の間はせみの声にかき消されているだけです。 とんぼも、飛んでいたし、梅雨が空けて、夏が来るのも、近いですね。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 気に入らぬ 本調子 気に入らぬラヂオとめれば鈴むしの涼しや古き 三味線に流れの糸のさびしくば朝顔の葉をもつて 鳴るその手づゝみのおもしろき

いろいろ、予定が入っていて、忙しくなりそう。 予定も重なったりしているし、ひとつづつクリアしていきます。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 君はつれなや 三下り 君はつれなや茶筅の竹よ末はふられて腹が立つ ほど猶あゝしんきわしやとうから覚悟きはめて ゐるわいなどうなりとえ

もうすぐ受験予定なのですが、合格は微妙なところです。 これに受かると、会社から報奨金がもらえるので、がんばろうっと。 さて、何を買おうかな（とらたぬ）。

小唄江戸紫 中田治三郎（昭和２３）より 君と寝るかや 二上り きみと寝るかや五千石とろか何の五千石君と ねよしよんがいな

120もあって、習ったのは数曲。知っているのは１０曲くらい。 それだけ、小唄はたくさんあるんですね。 そのうちでも、良い物だけが生き残っていく。 安鶴さんの唄まで入ってるなんて凄い。小唄ベスト120アーティスト: 日本の音楽・楽器,蓼胡伊久,金子千恵子…