2005-09-25から1日間の記事一覧

新三

小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 新三 本調子 何事もいはぬが花の山吹や昔ながらの黄八丈十両に 五両で十五両貰ふ鰹の片身さへ名も入れ墨の藍上り

早く寝よう

こんな時間になってしまいました。 明日は文楽の日。爆睡しそうです。

玉男さんが出ない

玉男さんが出ないだけで、こんなに違うのかと思ってしまいました。 今まで、玉男さんにたよりすぎだったのでは? 今は、つまらなくてもいいから、もっと、若手を起用しましょう。

パンフレットの穴さがし

文楽の穴さがしというコラムが載っていた。 芝居の筋のあら探しで、寺子屋では源蔵の「で、その連れてきたお袋は」という台詞について。 誰が小太郎を連れてきたか奥さんから聞いていないはずなのに、お袋とはおかしいと昔の出版物に書かれているとのこと。 …

台風による交通機関の乱れ

思ったよりも、関東はお天気は悪くなかった。 しかし、風が強く、空の交通機関は乱れていたようである。 夕方発のアメリカ便になるはずの機体が、成田に着けず、千歳空港に降りたとのことで、3時間待ち。 夕食に、寿司が出たとのこと。へー、いいなあ。

三味線の調子と音色

最近、調子の微妙な違いが気になって、しかたがありません。 人によって、ちょっと、高めとか、低めとか。気にしてないとか!? 音色の美しさは、好みだと思いますが、三の糸をスパーンと弾かれたとき、極まります。 寛治さん、清治さん、燕二郎さん、錦糸さん…

狐と寺入りの段

1年間、義太夫教室に通って、教えてもらった物を実際に聞くのは、とてもうれしかった。 三味線では、めりやすをいくつか教わっただけであるが、そのうちの、狐が別なアレンジで出てきた。 こちらは、大勢で弾くので、そんなに早くもすごくもない(実際には…