2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
えーん、うっかり見始めてしまったら、寝られない。 うわー、こういち君! やまざわ君!にほんごであそぼの演出やってるんだ。 やーん、香川みどり。青いアイシャドーは似合ってない。
助六なんだ、と、今ごろ、気がついた。 助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 春がすみ 本調子 春がすみ引くや ゆかりの黒小袖 これもゆるしのいろ里へ 根ごして植し江戸ざくら 松のはけさき すき額 あづま男のいで立ハ まぶの名取の草の花
すこしづつ、日が延びている。 今日も寒さがぶり返しているが、春ですね。
木槍りくずし さあ格子造りにご神灯下げて 兄貴うちかと姐御に問えば 兄貴や二階で木槍の稽古 音頭とるのはありゃうちのひと えんやらや さのよーいさ えんやらや えんやらやれこのせ さのせ あれわさ えんやらや
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 春雨に相合傘 本調子 春雨に相合傘のぬれたどし いつか女夫をまつの花 わたしが船にのりがきて 深みへ誘ふ水なれ棹 ぬるる雫もいとうれし
前進座の場所がわからず、遅刻してしまったが、 最初は解説だったので、口上には、間に合いました。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 羽織きせかけ 二上り 羽織きせかけ行く先たづね 拗ねてたんすを背でしめ ほんにあなたは罪な人
今日はとっても盛況で、また、最後までいてしまった。 で、ちょっと、おもしろかったので書いちゃいます。 「水尾をください。」 ロックグラスに氷と共に出てきました。 日本酒にはめずらしく、ロックで出てくるんだと思いながら、半分ほど飲み進んだあげく…
のびあがりが、一回で決まったのはうれしかった。 しかし、お互いにの三味線が、そうなんだけど、ちょっと違うと言われて、うむむ。 お師匠さんの演奏を録音させてもらったので、聞こうっと。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 春風が 本調子 春風が身にしみじみと肌とはだ 惚れた互のうさはらし 去年の座しきはちわの種
フランス系の化粧品メーカーの人だった。 ちなみに、周りの人はフランス人らしい人たち。 悪いけど、もったりして、かっこよくない。>がんばれー ちなみに、典型的な姫系=半襟に色柄物、柄足袋、下駄、短めの着丈、半幅。
昨日が暖かかったので、ウールのタートルからコットンのタートルに変えたとたんに、寒い。
雪柳と連翹がすでに咲いている。 通常は4月の頭だったような。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より はじめより 本調子 はじめよりなぜにこんなに惚れたやら 思ひきる日はいつぢやらええ好じゃえ
多摩センターの桜も一輪咲いてました。
2羽いるようだ。親子かしら。
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 言ふまいと 本調子 言ふまいと思へど今日の暑さゆゑ 水を団扇にささきげん アア 性わるな冷奴汗に一と声夕鴉
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より 今の藝者 三下り 今の藝者衆はうす化粧島田に金糸かけて松葉一本さいて めかしてずっと行くいよさのずいしよできはぎんざ
これで、今週は何とかなる。 早まって、高円寺に行かなくてよかった。 しかし、水尾は、残ってるのだろうか?
おてもやん おてもやん あんた このごろ 嫁入りしたではないかいな 嫁入りしたこた したばってん ご亭どんがぐじゃっぺだるけん まだ盃ゃせんだった 村役 鳶役 肝煎りどん あん人たちのおらすけんで 後はどうなっと きゃあなろたい 川端町っちゃん きゃぁめ…
小唄江戸紫 中田治三郎(昭和23)より いはぬハいふに 本調子 いはむはいふにまさる逢わぬはあふにいやまさる 胸のおのひは木がくれに咲く初はなのいぢらしい 命をかけてゐるといふ
毎年、春になると飛んできている。 はじめの頃は、鳴き声がへたくそだったが、もう、美しく啼いている。
最初に簡単な解説、次に、語り・三味線・人形の解説と体験。 最後に「伊達娘恋緋鹿子」の実演。 体験は希望者の抽選という方法で、それ自体はよかったが、 他人の体験を延々と見せられて、ちょっと、退屈した。 そのあと、お茶をしておしゃべりをして、帰っ…
からかさ からかさの 骨はばらばら 紙ゃやぶれても はなれ はなれまいぞえ 千鳥がけ からかさの 傘のしずくで 字がほれるまで 好きな 好きなおかたと 立ち話 三味線の 糸は切れても ふたりが仲は 切れて 切れて切れない あの深い仲